温泉地らしく「はなれていても、あったかい。」が合言葉

別府市では「新型コロナウイルスが収束した際には、またみんなで元気に温泉に来てほしい」との願いから、感染拡大予防に力を入れております。そのため、「ソーシャル・ディスタンシング」をわかりやすく表現した、温泉地ならではのロゴマークを制作。この動きに賛同した日本航空が、大分空港を出発する航空機に搭乗のお客様へ、ロゴマークと「はなれていても、あったかい。」の合言葉を標記した横断幕をもって、お見送りを開始しました。

お見送りは、本年１２月２３日（水）から日中帯の一部の便で、地上職員（グランドスタッフ）や、整備士などが、大分の地を離れるお客様に対して、新型コロナウイルス感染症拡大予防に向けた啓発と、みんなで協力して、この苦しい状況を乗り越えていこうという意味を込めて、手を振ってお見送りしてます。

別府温泉は、これからも市民一丸となって、新型コロナウイルス感染症予防に取り組んでいきます。

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