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株式会社トモズ

レジ袋有料化1年間によるレジ袋削減実績およびCO2削減効果のお知らせ

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株式会社トモズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:徳廣英之)は、2020年4月1日から開始したレジ袋有料化から1年間のレジ袋削減実績と、それに伴うCO2削減効果を集計しましたのでお知らせします。

1. レジ袋提供枚数実績

2020年4月1日から2021年3月31日までの1年間で、当社店舗でお客様にご提供したレジ袋枚数は、前年比で年平均12.7%にまで下がりました。実枚数としては、約3,600万枚の削減実績です。

お客様のエコバックご持参や、レジ袋辞退のご協力により達成できた数値となります。

2. レジ袋配布削減枚数×CO2削減効果

レジ袋1枚10gを1回使用して焼却する場合、製造する際のCO2排出量は30g、焼却する際のCO2排出量は31gであり、合計61gのCO2が排出される計算です(参照:省エネルギーセンターHP)。

レジ袋有料化後、当社店舗にて削減できたCO2排出量は、2,200トンにのぼります。

当社は、今後も持続可能な開発目標(SDGs)の達成にむけ、お客様、お取引先様とともに積極的な活動を 遂行し、企業理念の中にもある「お客様の健康で豊かな生活に役立つ『かかりつけ薬局』」の役目として、より豊かな地域と社会への貢献と共生をめざします。

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