~「防災×国際協力」で生き抜く力と多様性を育む、教育プログラム~

特定非営利活動法人ニランジャナセワサンガ(所在地:大阪市中央区、代表理事:山本純平)は、2026年8月5日、大阪市立総合生涯学習センター(梅田)にて、小学生の親子を対象とした夏休みの自由研究にぴったりな防災・国際交流イベント「まほうのごはんでつながろう~インドの友だちと交流体験~」を開催いたします。
本イベントは、尾西食品株式会社(本社:東京都港区)より、アルファ米「ビリヤニ」を無償提供いただき実現しました。長年インドでの教育支援を行ってきた当法人として、「国際協力の知見」を「国内の多文化防災・自由研究教育」へと還元する、初めての試みとなります。
イベント詳細HP: https://osakademanabu.com/umeda/archives/22773
■ なぜ今、夏休みの自由研究に「防災 × 国際協力」なのか
近年、日本国内における在留外国人は増加の一途を辿っています。災害が発生した際、地域の避難所には日本人だけでなく、言葉や文化、宗教、アレルギーなどの背景が異なる多様な人々が集まります。しかし、従来の地域防災や避難訓練では、こうした「多文化共生」の視点が不足しがちでした。
国籍や年齢に関係なく、いざという時にお互いに助け合い、深く理解し合うこと。それこそが、予測困難な災害が多発する「今の時代」に最も求められているのではないでしょうか。
そこで、インドの貧困地域で教育支援を続けてきた当法人は、そのグローバルなネットワークを活かし、子どもたちが「もしもの時の多様性への配慮」を探究的に学べるプログラムを開発しました。 インドも日本と同様に洪水などの自然災害が多発する国です。日本の優れた非常食技術を学びながら、インドの子供たちとオンラインで繋ぎ、お互いの国の「もしもの備え」を直接対話します。この体験を通じて、夏休みの宿題を完成させるだけでなく、これからの時代を生き抜くために不可欠な「共助(助け合い)のグローバル視点」を養います。
■ 本イベントの「3大見どころ」
1. 日本とインドの「災害・文化」を比較!何が必要かを考える探究学習
「インドってどんな国?」という地理や文化(食事・服装など)の紹介からスタート。気候や地盤の違いによる災害の特徴を学び、「もし災害が起きたら何が必要か?」を親子で考えます。日本と異なる環境を知ることで、防災への視野を広げます。
2. 「なぜお湯だけで戻る?」アルファ米の秘密に迫るビリヤニづくり
「アルファ米」の仕組みを学び、スパイシーなインドの炊き込みご飯「ビリヤニ」づくりに挑戦。ハラール認証を取得し、宗教や文化の違いにも配慮された「非常食」に触れ、お湯を入れて出来上がるまでの時間をワクワクしながら待ちます。
3. スパイシーな匂いに包まれ、現地の言葉で繋がる個別オンライン交流
ビリヤニの香りが漂う会場で、子どもたちはヒンディー語での自己紹介レッスンを受け、インドの学校とオンライン生中継!個別交流タイムを設け、ネット検索だけでは得られないリアルな国際交流を体感します。最後はクイズで楽しく学びを振り返ります。
■ 開催概要
イベント名: まほうのごはんでつながろう~インドの友だちと交流体験~
日時: 2026年8月5日(水) 14:00~15:30
場所: 大阪市立総合生涯学習センター(大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階)
対象: 小学生(親子) ※先着12組
参加費: 無料
お申し込み方法: 下記URLよりお申し込みください。
https://osakademanabu.com/umeda/archives/22773
協力: 尾西食品株式会社
代表理事:山本からのコメント

代表理事:山本純平
遠く離れたインドで教育支援を行ってきた私たちが気づいたのは、日本とインドには『災害大国』という大きな共通点があることです。多くの外国人が暮らす昨今、いざという時には言葉や国籍を超え、お互いに『助け合う仲間』として手を取り合う必要があります。これこそが私たちの目指すビジョンです。今回、この想いにご賛同いただいた尾西食品様のご協力のもと、本企画が実現しました。このイベントが、子どもたちにとって異文化を理解し、共に助け合う未来への『第一歩』となることを心から願っています。誰もが手を取り合える優しい社会を、ここから創っていきましょう!
企画リーダー:山下からのコメント
プロボノとして活動する中で、普段の仕事では経験できないイベント企画や教育プログラムの開発に携われることは、私にとって大きな挑戦であり、成長の機会でもあります。今回の企画も、メンバーと何度も意見を交わしながら、「子どもたちに何を届けたいか」を考え続けてきました。日本とインドをつなぐこの出会いが、子どもたちの世界を少し広げ、新しいことに挑戦したいと思えるきっかけになれば、とても嬉しく思います。

企画リーダー:山下

特定非営利活動法人ニランジャナセワサンガ特定非営利活動法人ニランジャナセワサンガ(所在地:大阪市中央区、代表理事:山本純平)は、2003年8月に創立インド最貧困地域のビハール州のスジャータ村周辺に暮らす子どもたちと村びとたちを支援する日本のNPO法人です。現地では、2つの学校・診療所・IT教室・職業訓練所などを無償で提供しています。これらの活動は、姉妹団体である現地NGO「ニランジャナトラスト(Niranjana Public Welfare Trust)」によって運営されています。
【お問い合わせ先】
NPO法人ニランジャナセワサンガ(担当:山本)
Mail:info@sewasanga.jp