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アール・アイ

「Secure Back 4」の最新版Ver.4.2を発売予定

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~お客様の声に応える新機能~

アール・アイはSecure Back 4の最新版Ver.4.2を2014年6月末日にリリースします。

純国産バックアップソフトメーカーの株式会社アール・アイ(東京都千代田区 代表取締役:小川 敦)は、集中管理型バックアップソフト「Secure Back 4」の最新版Ver.4.2を2014年6月末日にリリースします。

主な新機能や改善点は以下のとおりです。

1. メーラーを起動したままバックアップ
Secure Back 4ではメールバックアップ時に一部のメーラーにおいて、一旦メーラーを終了させてからバックアップを実行していましたが、新バージョンではVSS(Volume Shadow Copy Service)に対応することで、全ての対応メーラーで、起動したままバックアップの実行が可能となりました。
【改善前】 Outlook、Windows Live メールではバックアップ時にメーラーを自動終了する必要がありました。
【改善後】 全ての対応メーラーで、起動したままバックアップすることが可能となりました。

2. バックアップサーバーをリプレイスすることなくストレージを追加
バックアップサーバーの容量がいっぱいになってしまった場合、サーバーのリプレイスやデータ削除の検討を迫られるケースがありました。新バージョンでは複数のドライブをバックアップデータの保存先に指定できるようになったため、Secure Back 4の長期利用やライセンス追加が容易になりました。
【改善前】 容量不足によるバックアップデータの削除やサーバーのリプレイスを検討する必要がありました。
【改善後】 マルチドライブ対応により、ストレージ拡張やライセンス拡張が容易になりました。

3. 電源OFF時のPCバックアップが可能に
通常、バックアップ実行時にコンピュータの電源が入っていないとバックアップは取れませんが、新バージョンではインテル(R) vPro(TM)テクノロジーに対応したことにより、電源OFF状態のPCを自動起動してバックアップすることが可能となりました。※
【改善前】 電源が入っているPCしかバックアップが取れませんでした。
【改善後】 電源ON・OFFにかかわらずPCのバックアップが取れるようになりました。※
※ インテル(R)vPro(TM)テクノロジー搭載PCのみ

4. 初回フルバックアップの時間短縮
数百・数千台のPCバックアップやVPN(WAN)を利用した拠点間バックアップを実施する場合、初回のフルバックアップに膨大な時間がかかる懸念があり導入障壁となってきました。新バージョンでは、各PCや拠点毎にローカルデバイスへ高速にバックアップする専用ツールの提供と、バックアップサーバーにデバイスからのインポート機能を実装しました。これにより初回フルバックアップによるネットワーク負荷を軽減し、導入から運用までの時間を大幅に短縮することが可能となりました。
【改善前】 大量のPCバックアップや遠隔拠点からの初回フルバックアップには相応の時間がかかってしまう。
【改善後】 専用ツールとデバイスを活用してネットワークに依存しない初回フルバックアップが可能になりました。

■ アール・アイについて
アール・アイは、製品の企画・開発・販売を一貫して行なっている純国産のバックアップソフトメーカーです。主な製品として、集中管理型バックアップソフト「Secure Back」シリーズ、スタンドアロン型バックアップソフト「Air Back」シリーズがあります。
※ Air Back、Secure Backは株式会社アール・アイの登録商標です。
※ その他、記載された会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

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