~三陸産牡蠣とワインのマリアージュ~
日本最大のオイスターバーチェーンである株式会社ヒューマンウェブ(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田秀則、以下「ヒューマンウェブ」)は、11月22日(日)に三陸鉄道南リアス線「盛(さかり)」~「釜石」駅間のイベント列車「牡蠣とワインの夕べin三鉄」を「大槌 牡蠣ノ星 ヒューマンウェブ」として共催いたします。
三陸鉄道南リアス線の「盛」と「釜石」駅間を片道1時間、往復2時間のショートトリップ。三陸鉄道の車内で牡蠣料理とワインのマリアージュをお楽しみいただきます。牡蠣料理一品一品に合わせたワインを岩手県葛巻町の「くずまきワイン」さんにセレクトしていただきました。
本イベント列車は全3回を開催予定で、2015年11月以降は、2016年1月16日(土)・2月27日(土)を予定しております。
【ご提供予定メニュー】
<行き>盛→吉浜(焼き牡蠣積み込み)→釜石
牡蠣ノ星特製マリネ/蒸し牡蠣/焼き牡蠣 + くずまきワインのマリアージュ
<帰り>釜石→盛(ノンストップ)
牡蠣ノ星特製牡蠣づくし弁当/牡蠣汁 + くずまきワイン飲み放題
【イベント列車概要】
<開催日時>2015年11月22日(日)
<時刻>15:20発~17:40着(予定)
三陸鉄道南リアス線「盛」駅発着
<定員>40名様
<参加費>3500円
【大槌 牡蠣ノ星】について
「大槌 牡蠣ノ星」とは、2017年春に開業を目指す、岩手県大槌町に建設する牡蠣の加工工場とレストランを併設した複合施設です。
【くずまきワイン】について
「くずまきワイン」は1985年に創立されたワイナリーです。葛巻町は面積の86%が森林に囲まれた豊かな自然の町で、くずまきワインはヤマブトウを主原料にしたワインを中心に18種類の味わいのワインを醸造しています。
【三陸鉄道IWATTE】について
2015年に全線復旧1周年を迎えた三陸鉄道を応援する岩手日報社による事業で、三鉄沿線ファンの拡大を目的としています。
*IWATTE http://iwatte.jp/iwatte/
*三陸鉄道IWATTE http://www.sanrikutetsudou.com/iwatte/
【ご提供メニュー詳細】
1.蒸し牡蠣:三陸産の真牡蠣を蒸しあげます。牡蠣は、蒸すことで旨味がぎゅっと凝縮し、プリプリになります。生食できる牡蠣を蒸しあげますので、火を通し過ぎないのがポイントです。
2.牡蠣ノ星 特製マリネ:富山・入善町で自社加工した特製マリネ。燻製の香りと牡蠣の旨味がほどよくマッチした絶妙な美味しさです。
3.焼き牡蠣:三陸産の真牡蠣を焼きます。三陸鉄道の吉浜駅のホームで牡蠣を焼き上げ、アツアツの状態で車内へ運びます。こちらも生食できる牡蠣を香ばしく焼き上げます。
4.牡蠣ノ星特製 牡蠣づくし弁当:今回の列車のために開発した、特製弁当です。牡蠣出汁で炊き上げた「かき飯」「牡蠣マリネ2種類各2個」「カキフライ2個」と、たっぷり牡蠣をご堪能いただけるお弁当です。
5.牡蠣汁:牡蠣の出汁に三陸産の牡蠣とわかめが入った塩味のスープです。お酒を飲んだ後でも飲みやすいほっこりあったまるスープです。
【11月23日は「牡蠣の日」】
11月23日の「勤労感謝の日」は、全国漁業協同組合連合会(全漁連)が制定しました「牡蠣の日」です。
「勤労感謝の日」にグリコーゲンをはじめ、栄養豊富な牡蠣を食べて勤労の疲れをいやしてもらおうと、この日を記念日としたそうです。
牡蠣にはグリコーゲンや必須アミノ酸をはじめ、ビタミンB1・B2・ B12、ミネラルなどの栄養素とタウリンなどの機能性成分が豊富に含まれています。とくに亜鉛の含有量は食品随一とも言われており、免疫力アップや健康増進に効果的です。疲労回復、美肌をはじめ、動脈硬化・肝臓病・心臓病などの生活習慣病の予防効果も期待できます。
【ヒューマンウェブについて】
オイスターバー(牡蠣のレストラン)を首都圏を中心に全国で30店舗展開しています。(2015年10月末現在)
また、ヒューマンウェブグループ(子会社2社(株)日本かきセンターなど含む)としては、牡蠣の種苗生産・養殖(愛媛県愛南町)・浄化加工(広島県呉市倉橋島・富山県入善町)・卸売も行っており、牡蠣の六次産業化を目指しております。
2017年春に岩手県大槌町に開業を目指している「大槌 牡蠣ノ星」は、牡蠣の浄化加工とレストランを併設した複合施設で、六次産業化の拠点のひとつです。
また、沖縄県久米島町では牡蠣の陸上養殖の研究に取り組んでおり、グループ一丸となって牡蠣ビジネスの可能性を追求しています。
社名 :株式会社ヒューマンウェブ
代表者 :代表取締役社長 吉田秀則
所在地 :東京都中央区日本橋茅場町2丁目13番13号 共同ビル7階
設立 :2000年4月3日
URL :http://www.oysterbar.co.jp/
<本イベントお申し込み先>
三陸鉄道株式会社南リアス線運行部
TEL:0192-27-9669
FAX:0192-27-9677