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京都学園大学

「えげれす人がやってきた!~ペリー来航前夜」

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京都学園大学創立50周年記念講演会を開催

京都学園大学(京都市右京区、学長:篠原総一)は、創立50周年記念として、ハーバード大学アジアセンターの協力の下、7月9日(土)に講演会を開催します。報道各社の皆様におかれましては、ぜひ事前の告知や当日の取材をご検討いただけますよう、よろしくお願いいたします。

講演会「えげれす人がやってきた!~ ペリー来航前夜」

時は文政7年(1824年)、ペリーの黒船が浦賀に現れる30年ほども前に、英国の捕鯨船数船が水戸藩の大津浜沖に出没、乗組員が上陸した。いわゆる大津浜事件である。英国人に初めて接する日本人と、日本人に初めて接する英国人はいかにお互いを「見た」のか。いずれ日本の歴史を大きくゆさぶることになる「西洋との接近」の意味や、日本社会に与えた衝撃を、ハーバード大学が誇る気鋭の日本史学者が、最新の研究に基づき、多数の図版をまじえながら分かりやすく解説する。

【講演者】デビッド・ハウエル 氏(ハーバード大学教授)※講演は日本語で行います
【日時】 2016年7月9日(土)13時開演 14時終了予定
【場所】 京都学園大学 京都太秦キャンパス
※来場無料
※ご来場申込みは京都学園大学HPの申し込みフォームからお願いいたします
http://www.kyotogakuen.ac.jp/event-data/20160709-HVD/

【講演者プロフィール】
デビッド・ハウエル 氏 (David Howell)

ハーバード大学教授(日本史)
ハワイ大学ヒロ校卒業、プリンストン大学で博士号授与。テキサス大学オースティン校、プリンストン大学で教鞭をとったあと、2010年よりハーバード大学に着任。江戸・明治時代の社会史が専門。政治・経済体制の変化が庶民の生活にどのような影響を与えたかに興味をもっている。

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