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一般財団法人東方文化支援財団

東方文化支援財団、「中野塾」を11月より開講

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「ぜんぶ、すてれば」の著者・中野善壽が新たな学びの場「中野塾」を開講、付加価値創造と哲学を共有

東方文化支援財団(東京都千代田区 代表理事:中野善壽)は、2024年11月より新たに「中野塾」を開講いたします。当財団は、設立7年目を迎え、これまでに地方創生や若手アーティストの支援活動を通じて、多くのご支援をいただきましたことに深く感謝申し上げます。今後も引き続き、アートや文化を通じた支援活動に邁進してまいります。

「中野塾」開講の背景と目的
本塾は、当財団代表理事の中野善壽の長年にわたる経営者としての経験や、独自の生き方・理念に基づいた学びの場を提供することを目的としております。中野は40年以上にわたり外国企業の経営に携わり、経営戦略や付加価値創造の知見を積み重ねてきました。これらの経験を広く共有し、参加者の皆様の成長を支援したいという想いから「中野塾」を開講する運びとなりました。

【中野塾 概要】
●開講期間:第1期 2024年11月14日(木曜)~2025年10月15日(水曜)
●募集人数:50名(入塾審査あり)
●年間授業料(税込): 
法人550,000円(登録2名迄)
個人264,000円
●お申込み方法 info@m-ecf.com
上記メールアドレスに、法人の場合は申込会社名・登録者氏名・メールアドレス、個人の場合は氏名・メールアドレスをご連絡ください。
詳細は、HPご案内ページをご確認ください。
https://www.m-ecf.com/membership/

●講座内容:
1.隔週例会
東京丸の内にて、10名定員(先着順)の約2時間の勉強会を開催(遠方参加者はオンライン参加も可能)。テーマに基づいた中野の解説と参加者とのブレインストーミングを通じて、深い議論が展開されます。前半は中野の解釈を交えたテーマ解説とディスカッション、後半はカフェタイムとして、日々の出来事や時事問題に関する意見交換を行います。(定員を超えた場合は、開催頻度を増やし、希望者全員が参加できるよう検討しております。)

2.年1~2回の異業種交流会への参加資格
塾生以外の参加者も集まる異業種交流会に参加する資格があります。普段あまり関わりがない業種や経歴の方々と、中野を通して交流する貴重な機会です。


過去イベントの様子

※別途、法人・個人へ個別の相談に対応(報酬額等の協議も別途お願いします。)
ご要望がございましたら、法人・個人に対する理念や個別の悩みなどに対し、サポートや相談(例えば、法人顧問や相談役)もお引き受けいたします。

【中野善壽 経歴】
1944年生まれ。伊勢丹を経て1972年に鈴屋へ転社し、代表取締役専務に就任。その後、台湾で中国力覇集団や遠東集団で経営に携わり、40年以上にわたり海外企業での経営経験を積む。2011年に寺田倉庫の代表取締役社長兼CEOとなり、天王洲アイルをアートの拠点に変革。その功績がグローバルで高く評価され、2018年モンブラン国際文化賞を受賞、2019年退社。モンブラン国際文化賞受賞後2018年に東方文化支援財団を設立し、地域や国境を超えた活動に尽力。2021年にはACAO SPA & RESORTの代表取締役兼CEOに就任し、全体の約7割の借入返済と事業転換や経営再建に目途を立て、2024年9月14日退社。著書に、「ぜんぶ、すてれば」(ディスカバー・トゥエンティワン社)、「孤独からはじめよう」(ダイヤモンド社)がある。

中野本人が話す「中野善壽」
1.徳を積む為、と自分に言い訳をしながら不徳を積んでいる人
2.欲を抑えきれず不徳を積んでいる自分に気がついてしまった人
3.生きている間に徳を積み、少しでもカルマを解消したいと思っている人
4.話しを聞き感じたことに、お金をつかって良い気分を感じている人
5.しあわせでもない、不幸でもない状態に安らぎを感じる人
6.なんだか、どうでもよくなりがちな人
このように感じております。

【「中野塾」で取り上げるテーマ(テキストより一部抜粋)】
●生きるキーワード
 昨日にこだわらず、明日にまどわされず、今がすべて
 人事を尽くして天命を待つ
 感じ、瞬間のフィーリングを信じる
 気づきを増やす、得のある人の話を聞く
 稼いだ銭の使いきり方、運が良い人とのネットワークづくり、自ではなく他の為につくす・・・・・・等々

●中野的ビジネスのキーワード
 結果ではなく、期待を言葉と収入で表現する
 ビジネスは構想力&忍耐力&実現力
 今、汗をかいていることに集中、丁寧に丁寧に、美・快・位に意識を持つ
 チーム力とは、よそ者、若者、バカ者が大切。リーダーにとって、妄想、構想、決断と実現が大切
 同じ想いの仲間を信じる、適切な役割分担と・・・・・・等々

●2024年のマーケティングキーワード
 データから感性の時代へ
 知識から知恵の時代へ
 顧客は機能を買い、ファンは物語を買う
 物や機能の差別化から、コミュニケーション力の差別化へ・・・・・等々

●師の教え~感謝と運~
 人が人の運をつくる
 日常と非日常のバランスをとる
 欲と恐れはパワーの源
 欲望と必要の違い
 稼いだお金の使い方、つくす為に使う
 煩悩、欲、そしてカルマと徳について・・・・・等々

【東方文化支援財団の主たる4事業】
1. 東方文化圏における文化事業やアート活動の支援
2. 若手アーティストの作品買い上げ、価値創造の為の活動
3.地域再生を意識した活動
4.普段スポットが当たる事が少ない、文化の下支えをしてくださっている方々への感謝を表す為のアワード運営

代表理事:中野 善壽
所在地:東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル4階point0

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