アイデアを生む環境を作る、最もミニマルなスタンド『UPRIGHT(アップライト)』登場
2017年に大きな話題となったHINGEをはじめ、数々の「考える道具」を生み出したidontknow.tokyoから、500枚単位のコピー用紙をまるごと立てておける、鉄製のミニマルなスタンド『UPRIGHT(アップライト)』が登場。自社サイトで先行予約を開始するやいなや1stロットがすぐに完売するほどの話題となりました。そして今回、2ndロットの予約受付を開始しました。在宅ワークのデスクに、会議室のテーブルに。お子様のお絵描きツールとして。描きたいという衝動に応えます。
idontknow.tokyo(東京都目黒区)は、
アイデアを生む環境を作る、最もミニマルなスタンド
『UPRIGHT(アップライト)』をリリースします。


コピー用紙を「最高のアイデアを生むため」に使い続けているプロダクトデザイナー集団idontknow.tokyoにとって、コピー用紙は手の届く場所に大量にストックしておきたいものでした。
しかし、決して大きくはないデスクの上ではA4の面積をそのまま占有してしまうことは現実的ではなく。プリンターの棚などに「モシャっと置いてしまっている」のが現実でした。

「ただ置くのではなく、立てて置くことができれば、この問題を解決できるではないか」そんな発想から生まれたミニマルな鉄製スタンドが『UPRIGHT(アップライト)』です。


絶妙に調整された背板の角度により、500枚のA4用紙を、そのまま立てて置くことができます。

真っ白な紙の塊が、ずっしりと立ち上がります。

紙だけでなく、ペンも置いておくことができるため、思いついたアイデアをすぐに描きとめられます。


上から1枚ずつ紙をとりやすくなるよう、鉄板のL字曲げ角度は少し鋭角にしました。


1本の棒で支えるというミニマルな設計で、ねじ込み量の調整で角度の微調整が可能です。

大阪の町工場「藤田金属」の職人によって1つ1つ製造され、表面にはざらついた粉体塗装を施しています。


紙をただ置くだけでなく、メモなどを掲示したり

雑誌や書類などの一時置きにするなど

A4タテとA4ヨコの2種類があるので、場所や用途に合わせて最適なものをお選びいただけます。


詳しい情報は
https://idontknow.tokyo/environment01.html
からご覧ください。
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idontknow.tokyoは、2017年から株式会社テントと株式会社トゥエルブトーンが共同で立ち上げたプロダクトブランドです。
「僕たちは本当は、まだ何も知らない」をテーマに、知っていると思っていることも、知らないと思ってゼロから作り上げていき、その様子をホームページで発表しています。
ホームページ:http://idontknow.tokyo