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シュライヒジャパン株式会社

ドイツ生まれの知育玩具でリアルで精巧なフィギュアブランド【シュライヒ】から野生動物シリーズ「ワイルドライフ」の2021年新作フィギュア7アイテムが3月18日に新発売!

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ファン待望の『コウテイペンギン』や『アリクイ』『フェネック』『イボイノシシ』など珍しい動物達もラインナップに加わります!

ドイツ生まれの知育玩具でリアルな動物や恐竜のフィギュアメーカー、シュライヒ社の日本法人、シュライヒジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、ドイツ本社のモデル職人が丁寧に型を成型して開発した野生動物「ワイルドライフ」シリーズのフィギュアの新製品『コウテイペンギン』『フェネック』『アリクイ』『ハゲワシ』『イボイノシシ』『アナグマ』『カモノハシ』の7アイテムの新製品を2021年3月18日(木)より発売します。
また2021年6月に『シロクマとイッカク』『アルパカの親子』『マナティー』『テングザル』の4アイテムのフィギュアを発売予定です。

シュライヒジャパン株式会社から新発売のワイルドライフフィギュア6アイテム 
2021年3月18日(木)発売予定

コウテイペンギン

ペンギンの中で最大にして最重量のコウテイペンギン。南極に生息していることも他のペンギンとは異なる特徴です。子育てのための巣は作らず、氷の上に直接卵を産み、産卵後、メスはエサを捕りに海へ行き、オスは陸に残って卵を足の上にのせてお腹のしわをかぶせて温めます。
海から陸に上がるときは高くジャンプして氷に飛び乗ります。
耳の辺りのの黄色い模様と、タキシードのような白黒の羽が特徴です。

シュライヒの『コウテイペンギン』は片足をほんの少し、前に踏み出すようなポーズをしていて、首のあたりの鮮やかなオレンジ色と、黒い毛並みをリアルに再現しています。
シュライヒフィギュア『コウテイペンギン』のサイズ 長さ 3,3 X 幅3,1 X 高さ 5,1cm
メーカー希望小売価格780円(税抜)

フェネック

北アフリカの砂漠に生息するフェネックは聴覚がとても発達していて、地下に棲む動物の音を聞き取って獲物を探し当てることができます。また、大きな耳から体温を放出することで、暑い生息環境にも適応できるようになっています。主食は昆虫、ネズミなどの小動物、爬虫類、鳥、果物などです。
体の表面積の約2割を耳が占めています。

シュライヒフィギュア『フェネック』のサイズ 長さ 6,3 X 幅2,1 X 高さ 4,2cm 
メーカー希望小売価格580円(税抜)

アリクイ

中南米のサバンナや草原でアリやシロアリなどを食べて生きています。アリの巣穴に長い鼻を突っ込み、60センチもあるベタベタする舌を伸ばしてエサを捕食します。尻尾は毛足が長くフサフサしています。
アリクイは異節上目というグループのほ乳類です。他のほ乳類よりも脊椎が多い珍しい骨格をもっています。

シュライヒフィギュア『アリクイ』のサイズ 長さ 13,7 X 幅3,5 X 高さ 5,5cm
メーカー希望小売価格1,180円(税抜)

ハゲワシ

ハゲワシはヨーロッパ、北アフリカ、アジアの広い範囲に生息し、崖や渓谷などの開けた場所を好む猛禽類です。赤茶色の羽毛、黒っぽい翼、皮膚が露出した首には白い羽毛がぐるっと生えています。動物の死体を放置しておくと病気が蔓延するため、死肉を食べるハゲワシは生態系にとってとても重要な存在です。
視力がとても発達しているので、臭いではなく目で死肉を探します。

シュライヒの『ハゲワシ』は険しい目つき、がっしりした脚、そして羽の様子を丁寧に再現しています。
シュライヒフィギュア『ハゲワシ』のサイズ 長さ 3,9 X 幅6,1 X 高さ 6,7cm 
メーカー希望小売価格980円(税抜)

イボイノシシ

アフリカに生息し、植物の根や茎、ベリーなどを主食とするほ乳類です。目の下から鼻の上にかけてイボのようなものがありますが、これはイボではなく、ケンカのときに大けがをしないように体を守るためのぶ厚い皮膚です。牙を使ってライオン、ハイエナ、ヒョウ、野犬から身を守ります。

シュライヒの『イボイノシシ』は、最大の特徴のイボはもとより、首周りの皮膚のたるみや、躍動的に駆けている脚の様子をリアルに再現しています。
シュライヒフィギュア『イボイノシシ』のサイズ 長さ 8,2 X 幅2,7 X 高さ 4,9cm
メーカー希望小売価格780円(税抜)

アナグマ

テンと同じグループの夜行性の肉食動物で、白黒の毛皮、長い鼻、ずんぐりとした体、たくましく短い脚が特徴です。ヨーロッパの山間の森に生息し、ミミズや昆虫、ネズミなどの小動物、穀物やベリーなどの植物を主食としています。丈夫な前脚で地中に枝葉を広げたような巣穴を掘り、何世代にもわたって住み続けます。
脚が短いわりに俊足で、短距離なら時速30キロのスピードで走ることができます。
白黒のコントラストが印象的です。

シュライヒフィギュア『アナグマ』のサイズ 長さ 7,8 X 幅2,3 X 高さ 3,4cm
メーカー希望小売価格780円(税抜)

カモノハシ

オーストラリア原産のカモノハシは、卵を産むとても珍しいほ乳類です。川や湖に生息し、エビや昆虫、毛虫などを主食としています。アヒルのような幅広いくちばしで動物の電気信号を感知して獲物を捕らえます。体温は32度程度で、他のほ乳類と比べてとても低いのも特徴です。

シュライヒフィギュア『カモノハシ』のサイズ 長さ 5,3 X 幅9,4 X 高さ 2,2cm
メーカー希望小売価格780円(税抜)

2021年6月に発売される4アイテム

シロクマとイッカク

シロクマの子どもが流氷の上でおおはしゃぎ。元気よく飛び跳ねています。
あ、危ない!1頭が端っこから海に落ちてしまいました。ちょうど近くを泳いでいたイッカクが海から上がるのを手伝ってくれました・・・そんなシロクマとイッカクのお話を作って遊べそうな楽しいセットには、ポーズの異なるシロクマの仔2匹とイッカク1頭、流氷がセットになっています。

シュライヒフィギュア『シロクマとイッカク』のパッケージサイズ 長さ 19 X 幅5,5 X 高さ 11,5cm
メーカー希望小売価格2,980円(税抜)

アルパカの親子

アルパカは暖かくてやわらかい毛が特徴で、その毛を使用するために南米のアンデス山脈で飼育されています。
ラクダの仲間ですがコプはなく、優しくておとなしい性格です。白と茶色の子どものアルパカは、6~8ヶ月くらいになるとお乳を卒業して草を食べるようになります。

アルパカの親1頭、色の違う仔のアルパカ2頭と草野パーツのセット
シュライヒフィギュア『アルパカの親子』のパッケージサイズ 長さ 13,6 X 幅5,8 X 高さ 19,2cm
メーカー希望小売価格1,980円(税抜)

マナティー

熱帯の海に生息するマナティーは海藻や藻、その他の水生植物を主食としています。マナティーに一番近いのはゾウだと言われています。数百年の進化の過程で前脚はヒレに進化し、後脚はなくなってしまいました。
マナティーとジュゴンは見た目が似ていますが、マナティーの尻尾はパドルの形、ジュゴンの尻尾はイルカと似ているのが見分けるポイントです。
大きいものは体重が500キロもあり、海牛とも呼ばれています。
マナティーは筒状の大きな体が特徴のほ乳類です。

シュライヒフィギュア『マナティー』のサイズ 長さ 15,8 X 幅6 X 高さ 4cm
メーカー希望小売価格1,180円(税抜)

テングザル

ボルネオ島の熱帯雨林やマングローブの森に生息する、洋梨のような大きな鼻が特徴の霊長類です。オスの鼻は最大10センチにもなりますが、嗅覚はそれほど優れていません。メスにアピールするために鼻が大きくなったと考えられています。昼間に活動する昼行性で、小さいグループをつくって植物の葉や果物を食べて生活しています。
テングザルは霊長類の中でも泳ぎが得意な種類で潜水もできます。

シュライヒフィギュア『テングザル』のサイズ 長さ 9,8 X 幅2,9 X 高さ 4,6cm
メーカー希望小売価格980円(税抜)

シュライヒとは

ドイツミュンヘン郊外に本社をおくシュライヒ社は2020年に創立85周年を迎えた歴史ある玩具メーカーです。

シュライヒ社は1960年代にはじめてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルなフィギュアを世に送り続けてきました。
他の多くの玩具メーカーとは異なり、フィギュアだけを専門に扱っている玩具メーカーです。

シュライヒにとってのフィギュアは「リアルさの追求」です。動物の皮膚、毛皮、脚などの表現に高い評価を得ています。
ドイツ本社でフィギュアの原型をつくるモデラーによって型を開発されたフィギュアは、海外の工場で生産され、1体1体で手塗りで仕上げられています。

日本では、2000年代に販売代理店により日本に紹介され、2011年より日本法人化して発売を続けています。

シュライヒ製品は、野生動物の「ワイルドライフ」、家畜動物の「ファームワールド」、発掘された化石などの研究結果を基に再現した「恐竜」、乗馬がテーマの「ホースクラブ」、ユニコーンやペガサスなどファンタジーの生物がテーマの「バヤラ」、そしてオリジナルストーリーのモンスターの戦いの世界「エルドラド」の6つのカテゴリーが楽しめます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=P3E9KigpZVg ]

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