2026年6月8日発生のM7.8の地震を受け、認定NPO法人ADRA Japanが実施する緊急支援活動へ寄付。現地では既に1,900世帯以上への物資配付と心理的応急処置が行われています
フランチャイズ本部運営および総合代理店事業を展開する株式会社DREAM PONY(本社:東京都千代田区麹町、代表取締役:一ノ瀬 続輝)は、2026年6月8日にフィリピン南部ミンダナオ島沖で発生した地震の被災者支援のため、認定NPO法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン)へ寄付を行いました。

■ フィリピン・ミンダナオ島沖地震について
2026年6月8日、フィリピン南部ミンダナオ島沖で、マグニチュード7.8(フィリピン火山地震研究所)の地震が発生しました。強い揺れが広い範囲で感じられ、建物の倒壊や損壊、学校や商業施設での避難などが、現地で報じられています。
一部の学校では、新学年初日の朝の行事中に揺れが発生し、生徒たちが屋外へ避難したとの情報もあります。
新学年の初日。子どもたちにとって、期待に満ちているはずの朝でした。その時間に、大きな揺れが襲いました。
発生直後の時点では被害状況の確認が続いており、死傷者数や建物被害は今後増加する可能性があるとされていました。余震も続いていました。
こうした状況を受け、ADRA Japanは緊急募金の受付を開始し、支援活動に着手しました。
■ 寄付先:認定NPO法人 ADRA Japan について
ADRAは、世界約120か国に支部を持つ世界最大規模の国際NGOです。ADRA Japanはその日本支部として1985年に設立され、途上国や災害被災地において、人種・宗教・政治の区別なく、支援を必要としている方々に寄り添い、自立を助ける支援を届けています。日本では認定NPO法人を取得しています。
「ひとつの命から世界を変える」をモットーに、紛争・災害被災地や途上国において一人ひとりに寄り添う活動に取り組んでいる団体です。
【ADRA Japan 団体情報】
【名称】特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
【所在地】〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
【設立】1985年3月30日(2004年4月に法人格取得/2016年4月に認定NPO法人に認定)
【代表者】理事長 柴田俊生
【公式サイト】https://www.adrajpn.org/
■ 現地での支援活動の状況
ADRA Japanの公表情報によれば、地震発生後、現地では以下の活動が進められています。
2026年6月10日 - 緊急ニーズ調査が進行
2026年6月12日 - 住宅被害の状況について現地報告
2026年6月16日 - アクセスが困難だったグラン市で調査を開始
2026年6月23日 - グラン市の被災者1,309世帯とマラパタン町の被災者614世帯に支援物資を配付
2026年7月3日 - マラパタンで心理的応急処置(PFA)を実施
合計1,900世帯を超える方々に、物資が届けられています。
注目すべきは、物資配付にとどまらず心理的応急処置(PFA)が実施されている点です。災害支援において、住まいや食料と同じく、心のケアは欠かせません。とりわけ、新学年初日に被災した子どもたちにとって、その意味は小さくないはずです。
■ 寄付金の使途について
ADRA Japanによれば、本プロジェクトへの寄付は、フィリピン・ミンダナオ島地震で被災し、支援を必要としている方々の支援活動のために活用されます。
具体的な使途として、以下が挙げられています。
・現地調査、支援調整、情報発信(通信費、交通費、人件費など) ・避難所の開設に必要な資機材、仮設シェルターの設置、人員の確保、救援や瓦礫撤去 ・食料、水、生活必要物資(衛生用品、衣類、防寒具など)の調達、配付 ・現金給付 ・心理ケア活動 ・食の安全や生計の回復 ・そのほか現地のニーズに応じた支援
なお、現地の状況に応じて支援内容は追加・変更される場合があり、現地の必要が満たされてなお余剰資金がある場合には、今後起こりうる海外緊急支援活動のために活用されるとのことです。
また、寄付金募集や寄付金管理、領収書発行・発送、活動報告などのため、寄付の最大20%が管理運営費として活用されます。
当社は、この使途の明示と、管理運営費の割合が公開されている点を評価し、寄付先として選定しました。 支援を届ける仕組みそのものにも人員と費用がかかります。それを隠さず開示する姿勢は、団体の誠実さの表れだと考えます。
■ 寄付にあたって
当社は「"人生を変える"きっかけを、もっと身近に」という理念のもと事業を展開しています。
この理念は、事業を通じて独立・開業を目指す方を支援することに向けられたものです。しかし同時に、私たちは、日々の暮らしが突然断ち切られる出来事が、この世界には存在することも知っています。
地震は、選びません。誰が努力していたか、誰が明日に何を計画していたかを、問わずに襲います。新学年の初日を迎えた子どもも、その朝に仕事へ向かった大人も、等しく巻き込まれます。
そうした状況にある方々に対して、企業として何ができるのか。 私たちに現地へ赴く力はありません。専門的な支援活動を担う知見もありません。
できるのは、それを担える人々を支えることです。
物資を運ぶ人がいます。調査に入る人がいます。子どもたちの心に寄り添う人がいます。その活動には、資金が必要です。今回の寄付は、その一端を担うためのものです。
■ 代表・一ノ瀬続輝からのメッセージ
このたびの寄付にあたり、代表取締役の一ノ瀬続輝は、次のように述べています。
報道で、新学年初日の朝に被災した学校があったと知りました。
胸が痛みました。子どもにとって、新学期の初日というのは特別な日です。新しい教室、新しい仲間、新しい一年。あの朝を楽しみにしていた子が、たくさんいたはずです。
私自身、順風満帆な人生ではありませんでした。予期せぬ出来事によって、それまでの日常が一瞬で変わってしまう経験をしています。そのとき何より支えになったのは、手を差し伸べてくれた人がいたという事実でした。
いま、ミンダナオ島で同じように日常を断ち切られた方々がいます。私たちに現地でできることはありません。けれど、現地で動いてくださっている方々を支えることはできます。
支援は、派手である必要はありません。物資を運ぶ費用、調査に入る交通費、心のケアにあたる人の人件費--地味で、目立たない部分にこそ、お金は必要です。私たちの寄付が、その地味な部分を少しでも支えられるのであれば、それに勝る喜びはありません。
一日も早く、被災された方々の暮らしが戻りますように。そして、あの朝に教室へ向かった子どもたちが、また安心して新しい一年を始められますように。
■ 当社の社会貢献活動について
株式会社DREAM PONYは、事業活動と並行して、社会貢献活動に取り組んでいます。
直近では、大阪府高石市を拠点に活動するサッカークラブ「高石中央JSC/FC」の年間スポンサーに就任し、地域スポーツの支援も行っています。
当社は2026年7月に開設した公式ブログにおいて、社会貢献活動の報告を発信していく方針を掲げています。福祉分野への支援、地域スポーツのスポンサー活動、そして今回のような緊急支援への寄付について、今後も活動内容を公開してまいります。
■ ADRA Japanへの支援について
ADRA Japanでは、フィリピン・ミンダナオ島地震の緊急支援に対する寄付を受け付けています。
【ADRA Japan 公式サイト】https://www.adrajpn.org/
【本件の活動報告ページ】https://www.adrajpn.org/emergency-blog/15250/
なお、ADRA Japanは東京都から認定を受けた「認定NPO法人」であり、同団体への寄付は寄付金控除の対象となります。
■ 会社概要
【会社名】株式会社DREAM PONY
【代表取締役】一ノ瀬 続輝
【設立】2024年4月11日
【資本金】10,000,000円
【従業員数】23名
【事業内容】フランチャイズ総合代理店、フランチャイズ本部運営、フランチャイズプロデュース、既存店コンサルティング
【本社】〒102-0083 東京都千代田区麹町4-2-11 2階(東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩3分)
【大阪支社】〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-5 Re Terra新大阪ビル3F
【TEL】03-6261-9882
【公式サイト】https://dream-pony.jp/