【東アジア文化都市2019豊島 祭事・芸能部門 スペシャル事業】

豊島区は2019年、東アジア文化都市開催都市として区内各地で様々な文化事業を行っています。
11月4日(月・休)13時30分より、東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて「第31回 民俗芸能 in としま」を開催いたします。
豊島区の無形民俗文化財に指定されている「冨士元囃子」や「雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養」、「長崎獅子舞」のほか、「秩父屋台囃子」など、地域に根差し、世代から世代へと大切に守り、受け継がれてきた無形民俗文化財を紹介します。毎年決まった時期に限られた地域でしか見ることができない民俗芸能が一度に見られる貴重な機会です。今年は、東京韓国学校舞踊部がゲスト出演。韓国の伝統楽器と舞踊を披露します。
さらに、「東アジア文化都市2019豊島 コラボ企画」として、東アジア地域に伝わってきたリズムを声や手拍子で体感できるレクチャー&デモンストレーションを行います。お客様もその場で参加できる今回ならではの企画となっています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/45325/table/18_1.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HLcQV_bMfAg ]
東アジア文化都市とは
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。