オールセインツは2018秋グローバルクリエイティブキャンペーンとして、ロンドンを舞台にした“WEST OF EDEN”を発表いたします。
本キャンペーンは、昨年イーストロンドンを舞台に発表したキャンペーン“LONDON: MORE THAN EVER”の対照的な続編として、「最もブランドらしくない」とも言えるセントラルロンドンの観光スポットで過ごした夏の終わりを表現しています。
オールセインツは1994年のブランド創立より、イーストロンドンをホームとしてきました。今回のキャンペーンは、ショートフィルムの出演者である浮浪児やパンクスたちと楽園とも呼べる慣れ親しんだイーストロンドンを脱出して、テムズ川やトラファルガー広場、ザ・マルなど、ロンドンの中心地へ繰り出し、普段とは全く違った風景の中で撮影されました。
以下、ウィル・ビードル (クリエイティブディレクター)：
“僕たちは過去数年にわたって、オールセインツのブランドとしてのアティチュードを持ち出して、メキシコシティからニューオーリンズ、ヴェニスビーチから東京まで世界中で意気投合できる人々を探してきた。だけど、地元イギリスではイーストロンドンから外に出たことはあまりなかったんだ。期待と興奮でざわつく今季の“LONDON: MORE THAN EVER”シリーズ最新章では、ロンドンの中心部を当てもなく歩き回り、初めての場所で今までやってみたことのない事に挑戦した。パイソン柄の革のコートを着たモデルたちと、90年代のベントレーでグローブナー・スクエアを駆け抜ける。ブライアン・フェリーが歌う「Jealous Guy」のBGMをかけて。それはとても陽気で新鮮で、既成概念を覆すようなものだった。- 存在するものすべてがストーリーになる。”
2018秋キャンペーンのコレクションは、全国のオールセインツの店舗とオンラインショップにて販売いたします。
キャンペーンページ：https://www.allsaints.jp/contents/special-west-of-eden
公式フェイスブックページ