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Edge2、Tone2、VIM1S、BT Magic-------この秋に登場！

この秋、MakersとODMのお客様向けに、5つの新しいKhadas製品を発売する予定です。
イベントは2022年9月20日午後6時（GMT +8）より開催されます。製品の最新情報をご希望の方は、イベントのランディングページに連絡先をご記入ください。

イベントのランディングページ：https://www.khadas.com/events

Edge2

Makersに紹介したい最初の製品は、Khadas Edge2です。このARM PCは、EdgeとEdge-Vの後継機種です。しかし、前任者とは異なり、この新しいボードにはRockchip社のRK3588S SoCが採用されています。

この新しいプロセッサは、性能の向上だけでなく、電力効率や熱効率も大幅に改善されております。「ARM PC」と呼ばれる、現在市販されているエントリーレベルのコンシューマ向けPCと同等の性能を持つ。

Edge2 ARM PCにはさらに特筆すべき機能がありますが、今はまだ公開しません。
詳細は、メールやソーシャルメディアでの更新をお待ちください。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=uXo8nfo9Hq4 ]

Tone2

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、数々のDIYオーディオマニアやOEM音楽プロジェクトで定番となっているTone1がまもなく生産終了となり、数ヶ月後には最終ロットが生産される予定です。Tone2はTone1のHi-Fi遺産を引き継ぎ、定評あるESS ES9038Q2M DACを搭載しますので、Tone2にはさらなる音質向上が期待できます!

主なスペック:
ESS ES9038Q2M DAC
XMOS XU208
Balanced RCA

製品構成:
アルマイトケース（一般お客様向け）
メーカーキット（ベアPCB、OEM顧客向け）

また、Tone2 は、PCB ベア基板として、メーカーおよび OEM 顧客向けに設計された「メーカーキット」に同梱されますので、Tone2 を直接プロジェクトや製品に組み込むことができます。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=-FhyCgu0lAc ]

VIM1S

当社のVIM1シングルボードコンピュータは、多くのメーカーやOEM開発者にとって、低コストで電力効率に優れたソリューションとなっています。多くの人に愛されているAmlogic S905X SoCは電力を節約し、多くの場合、正常に機能するためにヒートシンクさえ必要ありませんでした。

この9月、KHADASはVIM1のお客様に敬意を表し、アップグレードしたVIM1Sを発表します。この新しいシングルボードコンピュータは、新しいSoCを統合し、電力要件は同じですが、処理とGPUの性能が大幅に改善されています。

技術的な仕様については、近日中に発表する予定です。

BT Magic

“BT マジック”　この製品は、スマートフォンやタブレットからHi-Fi音楽を直接Tone2やTone2 Proにワイヤレスで送ることができるUSB-C Bluetoothオーディオレシーバーです!

詳細な技術仕様は近日発表予定です...

M2X WWAN拡張ボード＆5Gモジュール

Khadasシングルボードコンピュータ用のM2X WWAN Extension Boardがまもなく購入できるようになることは、メーカーにとって喜ばしいことでしょう! この「シールド基板」は、VIM4、VIM3、Edge-Vに対応しており、Khadas VIM4に5Gトランシーバーモジュールを差し込むことができます（VIM3、Edge-Vは、現時点では4Gモジュールにのみソフトウェア対応しています）。
対応周波数やソフトウェアの実装などの詳細については、近日中にお知らせします。

お問い合わせ

日本語対応カスタマーサービスTwitter：@Khadas_Japan
ビジネス相談メール：gary.lei@khadas.com

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