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学情

2017年卒、内々定率速報(内定率速報)レポート

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いよいよ6月1日の選考解禁(経団連の指針による)が迫る就職戦線。いち早く内定率を電話にて調査。

調査対象全分類で昨年を上回る内々定率。採用選考解禁2ヶ月前倒しの影響も。
・国公私立・理系『内々定率28.8%(昨年同時期25.2%)』
・国公立・文系『内々定率27.0%(昨年同時期19.1%)』
・私立・文系『内々定率29.9%(昨年同時期17.3%)』

株式会社学情(本社:大阪市北区/代表取締役社長 中井清和/東証1部 コード2301)では、新卒学生の就職活動の状況を明らかにするため、就職活動を行っている学生に対し内定状況を調査いたしました。
調査結果を集計し『内々定率速報レポート』として定期的に発表いたします。

■第1回調査
関東地区、東海地区、関西地区

国公私立・理系

『全体内々定率28.8%、昨年同時期は25.2%、ほぼ昨年同様の水準で推移。』

国公立・文系

『全体内々定率27.0%。昨年同時期比7.9ポイント上昇。』

私立・文系

『全体内々定率29.9%、昨年同時期比では12.6ポイント上昇。大手企業本格選考開始を3週間後に控え、今後の動向に注目。』

九州地区

文系・理系

『内々定率・国公立理系20.0%、私立理系30.0%、国公立文系20.0%、私立文系15.0%。理系は三大都市圏とほぼ同水準。』

【調査概要】
・調査期間:2016年5月9日~5月14日
・調査対象:関東地区、東海地区、関西地区、九州地区の主要大学の学生
・調査方法:あさがくナビ登録学生に電話にて調査

※調査結果の詳細は添付のファイルをご確認ください。

※レポートを見る上での注意事項
・内々定率 = 内々定をもらった学生数/全体学生数
・内々定率(入社意思あり) = 内々定をもらった企業に入社意思がある学生数/全体学
生数
・“入社意思あり”とは、内々定企業に入社することを良しとする状態であるが、就職活動を終了する学生だけでなく、さらに魅力的な会社を探すため就職活動を継続する学生も含まれます。

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