RSD-SUNMAX-FL60MOPAcolorはQスイッチパルス発振を採用しているため、パワフルな加工はもちろん、ステンレスなどに繊細な表面加工を施すことで、カラーマーキングを行うことも可能です。
レーザー加工機の製造・システム開発・販売・修理業務などを行う、株式会社リンシュンドウ(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役 林 栄二)は、サンマックスレーザーシリーズブランドから、ファイバーレーザーマーキングマシン「RSD-SUNMAX-FL60MOPAcolor」を販売。Qスイッチパルス発振を採用しており、より繊細な加工を実現しています。

RSD-SUNMAX-FL60MOPAcolorの主な特徴
従来のRSD-SUNMAX-FL30・FL50の連続発振(CW)と異なり、Qスイッチパルス発振を採用しており、より繊細な加工を実現しています。
主に、電子部品、半導体部品などの精密部品へのマイクロ加工、穴加工、溝加工、マーキングなどに使用されます。
また、微細加工の特性を生かし、ステンレス表皮へのカラーマーキングを行うことが可能です。
機体サイズは幅800×奥行600mmと省スペース。制御用パソコン内蔵型のため、新規にパソコンを用意する必要はありません。
標準付属装置
・回転加工機 ・フットスイッチ ・トランス

また、オプションで室内排気を可能にする集塵機の装備も可能です。

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外寸:幅 800×奥行 600×高さ 1670mm
レーザー形式:ガルバノ式 イッテルビウム ファイバーレーザー(パルス発振)
レーザー出力:60W
標準マーキングエリア:170mm×170mm
冷却方式:空冷
搭載オペレーティングシステム:Windows 10 Pro
制御用ソフトウエア:EzCad2J
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=tRqieF0Y914 ]
RSD-SUNMAX-FL60MOPAcolor の詳細につきましては、製品URL
https://www.laser-machine.com/FL/FL60MOPA.shtmlをご参照ください。



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