世界的な教育危機に対処し続けるルーム・トゥ・リードの組織体制をさらに強化
子どもの識字率と女子教育に焦点を当てた世界的な教育団体であるルーム・トゥ・リード(本部:サンフランシスコ/CEOギータ・ムラリ博⼠/以下、ルーム・トゥ・リード)は、2024年10月に、居松 秀浩氏(ゴールドマン・サックス証券株式会社 代表取締役社長 )を新たにリージョナルボードメンバーに任命しました。
居松 秀浩氏
ゴールドマン・サックス証券株式会社 代表取締役社長
ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク
経営委員会(Management Committee) メンバー
グローバル・バンキング&マーケッツ オペレーティングコミッティーメンバー
ゴールドマン・サックス アジアパシフィック 経営委員会メンバー
[表: https://prtimes.jp/data/corp/96970/table/27_1_f6bb7be78b69132e7fbee8d77efb750c.jpg ]
ルーム・トゥ・リードとは
ルーム・トゥ・リードは、"子どもの教育が世界を変える"との信念に基づき2000年に設立され、非識字やジェンダー間の不平等のない世界を実現するために活動しています。私達は歴史的に低所得地域に住む子ども達が識字能力と読書習慣を身につけ、少女達が中等教育を修了し、人生の重要な決断をするためのスキルを身につけられるよう支援することで、この目標を達成しようとしています。政府やパートナー団体とも協力し、現在までに24カ国、192,000か所以上の地域で4,500万人以上の子ども達へ教育を届けています。
ウェブサイト:https://japan.roomtoread.org/
お問合せ:japan@roomtoread.org