~21名の子どもたちが親の職場を訪問、働く姿から仕事と家族の大切さを学ぶ~
岩田産業株式會社(本社:福岡市、代表取締役社長:岩田章正)は、「みらいプロジェクト」の趣旨に賛同し、社員の子どもたちが親の職場を訪問する「子どもお仕事参観デー」を開催しました。3回目となる今回は21名が参加。親の働く姿や食品に関わる仕事を実際に見て、仕事への理解や家族とのつながりを深める機会となりました。

岩田産業本社前で集合写真
■ 親の「働く姿」を子どもたちに見てもらう
「子どもお仕事参観デー」は、子どもたちが親の職場を訪れ、普段家庭では見ることのできない働く姿や職場の雰囲気に触れる取り組みです。岩田産業では、子どもたちが親の仕事の大変さや役割を知り、働くことへの興味を持つとともに、日々働くお父さん、お母さんへの尊敬や感謝につながる機会にしたいと考え、取り組んでいます。また、親子のコミュニケーションだけでなく、社員にとっても家族に自分の職場や仕事を知ってもらい、改めて仕事への誇りや家族への感謝を考える機会としています。

ピザ工場を見学する子どもたち
■ 3回目は21名が参加。社員から積極的な申し込みも
岩田産業での開催は今回で3回目となりました。第1回、第2回は会社側から参加を呼びかける場面もありましたが、今回は社員から積極的な申し込みがあり、総勢21名の子どもたちが参加しました。回を重ねる中で、「自分が働いている会社を子どもに見せたい」「自分の仕事を家族に知ってもらいたい」という社員の意識も少しずつ広がっています。
当日は、説明を聞きながら用紙いっぱいにメモを取る子どもたちの姿も見られました。
親が普段どのような場所で、どのような仲間と、どのような仕事をしているのか。実際に自分の目で見て、聞いて、体験することで、仕事や会社を身近に感じてもらう一日となりました。

メモを取りながらの職場見学
■ 「ママがいつもどんな仕事をしているのかわかりました」
過去の開催では、参加した子どもたちから、
「ママがいつもどんな仕事をしているのかがわかりました」
「パパは仕事では部長と呼ばれていたので、それだけ仕事を頑張ってしてくれているんだと思いました。パパに感謝します」
「今年の夏休み一番の思い出ができました」
といった感想が寄せられています。
家庭では「お父さん」「お母さん」である社員も、会社では仲間と協力しながら、それぞれの役割と責任を担って仕事をしています。その姿を子どもたちが実際に見ることで、働くことを知るだけではなく、身近な家族の新しい一面を発見する機会にもなっています。
■ 子どもの成長を感じられる、継続開催ならではの出来事も
複数回参加している家族からは、継続開催ならではの声も届いています。
「初めて参加した時には年長だった子どもが小学3年生になり、以前は社内見学についていくのが精いっぱいだったものの、今回は話を聞きながら用紙いっぱいにメモを取るようになりました。」
社員の子ども同士や職場の社員とも自然に会話し、終了後には「また行きたい」と話すなど、保護者にとっても子どもの成長を実感する機会となっています。会社の変化だけではなく、参加する子どもたちの成長も見守ることができる。一度きりのイベントではなく、継続することにも、この取り組みの大きな意味があると考えています。

子ども達が楽しく交流する様子

章正社長から名刺を受け取る子ども達
■ 親にとっても「仕事」と「家族」を改めて考える機会に
この取り組みは、子どもたちだけの学びではありません。参加した社員からも、「普段家庭では話せていない仕事の一面を知ってもらえる貴重な機会になった」「自分自身も改めて仕事について考えるきっかけになった」といった声が寄せられています。
さらに、子どもが職場を興味深そうに見学する姿を通じて、家族の支えがあるからこそ仕事ができていることを再認識したという感想もありました。
子どもが親の仕事を知る。親も、家族に支えられて働いていることを改めて知る。「子どもお仕事参観デー」を、親子双方に新たな気づきが生まれる時間にしていきたいと考えています。
■社員と家族が「誇りを持てる会社」を目指して
岩田産業がこの取り組みを継続する理由の一つは、社員だけでなく、その家族にも会社を身近に感じてもらいたいという想いです。社員がどのような場所で、どのような仲間と働き、どのように社会やお客様のお役に立っているのか。それを家族に知ってもらうことは、社員自身の仕事への誇りにもつながります。
また、岩田産業は業務用食品卸として「食」に携わっています。子どもたちが食品に関わる仕事の現場に触れることは、普段口にしている食べ物の向こう側に多くの人の仕事があることを知る機会にもなります。これからも社員とその家族とのつながりを大切にし、社員が家族に誇れる会社、家族からも応援してもらえる会社を目指してまいります。

子ども達によるお礼の言葉
■ 岩田産業株式會社 代表取締役社長 岩田章正 コメント
「今回で3回目となる『子どもお仕事参観デー』に、21名の子どもたちが参加してくれたことを大変うれしく思います。特に今回は、社員から積極的に申し込みがあったと聞きました。『自分が働いている会社を子どもに見てもらいたい』と思ってくれる社員が増えていることは、会社としてもうれしい変化です。
そして今回、私が特にうれしく感じた出来事がありました。見学先のピザクックのセントラルキッチンに入る際、靴を脱いだ何人もの子どもたちが、誰かに言われることなく、自分から履物をきれいにそろえていたそうです。当社では、人として大切にしてほしい行動を『一流人間心得七ヶ条』として掲げています。その一つが、『履物をそろえきる人』です。
この話を聞いた時、もしかすると社員の皆さんが会社だけではなく、家庭でも日頃から実践し、その姿を子どもたちが自然に見て学んでくれているのかもしれないと思いました。
会社で大切にしていることが家庭へ、そして親から子どもへとつながっているとすれば、これほど嬉しいことはありません。仕事は、成果を上げることだけが目的ではないと思っています。仕事を通じて自分自身を磨き、人として成長し、その姿が家族や周囲にも良い影響を与えていくことも大切です。これからも社員とその家族を大切にし、子どもたちから『お父さん、お母さんの会社っていい会社だね』と言ってもらえるような会社を、社員の皆さんと一緒につくってまいります。」

章正社長による挨拶
【会社概要】
会社名:株式会社岩田産業グループホールディングス
所在地:福岡県福岡市博多区諸岡3-26-39
事業内容:業務用食品卸売事業、酒類卸事業、青果卸事業、外食事業ほか
URL:https://www.iwatasangyo.co.jp/