「休肝日」に関するアンケート結果発表
ノンアルコールワインの魅力を情報発信していくWEBマガジンで、休肝日に関するアンケート結果を公開。
株式会社湘南貿易 (本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:橋本 則夫)では、暮らしに役立つノンアルコールワイン生活向上を目的としたWEBマガジン(オウンドメディア)『MELLOW(メロウ)』(URL:http://wine-mellow.com)を公開しております。その中で当社が輸入販売している、革新的な製法により“ありのままの”ワインの風味や香りが楽しめるノンアルコールワインの魅力について、より多くの方に身近に感じていただける情報発信を展開中です。今回の情報発信では、「休肝日」に関するアンケート結果を発表しました。
◆お酒好きは耳が痛い!?休肝日、設けていますか?
URL:http://wine-mellow.com/media/2016/01/12/74
お酒を楽しむなら、自身の健康には気をつけたいもの。せっかく楽しい気分にしてくれるアルコールも、体調のことを気にしながら飲むのでは、その効果も半減です。たまには休肝日を設けて、身体を休ませてあげることも、お酒を嗜む上でのマナーだといえるでしょう。
では、お酒好きな方々は、休肝日をきちんと設けているのでしょうか?アンケートをとって聞いてみました。
【質問】
休肝日って何日ぐらい取っていますか?
【回答数】
週に1日:29
月に2~4日:12
特に気にしていない:59
◆特に休肝日を設けていない人が半数以上!
アンケートの結果、半数以上の方が特に気をつけていないと答えていました。
・毎日、ビールなどのお酒を飲むので特に休肝日は取っていない気がします(20代/男性/無職)
・そもそも休肝日ということを意識していないので、ほぼ毎日飲んでいます。(40代/男性/会社役員)
・休肝日を設けていない。ただし昼間から飲むのはどうかと思うので、休肝日ではないけれどもノンアルコールドリンクを飲むことはある。(50代/女性/専業主婦)
・週末に飲むぐらいで平日は飲まないので休肝日などは気にしていません(20代/男性/学生)
・毎日飲めるわけではないので気にして休肝日を作ったりしていない(50代/女性/無職)
休肝日を設けていない人には主に2種類存在するようです。一つは、休肝日などまったく気にしていない人。もう一つは、もとから飲む量が多くないので、休肝日を意識する必要がない人。後者はアルコールの摂取量がさほど多くありませんから、必要ありませんが、前者の方は要注意です。そんな人の中でも、飲みたいと思ったときにノンアルコールドリンクで代替する、という意見もありました。
◆週に1度か2週に1度がベストな間隔?
休肝日を設けている方々は約4割。その中でも週に1度という人が3割を占めていました。
【週に1日】
・酒は好きですが、最低でも、週に一日ぐらいは休肝日を持っています。(70代/男性/無職)
・きっちりと体を休めて、もっとおいしくお酒を飲みたいのでそのために飲みません。(30代/女性/無職)
・休肝日は完全に肝臓を休ませたいので、ノンアルコールビールとかも飲まないです。(20代/女性/学生)
【月に2~4日】
・どうしても飲みたくなった時にノンアルコールの物で気を紛らわす(30代/男性/自営業(個人事業主))
・毎週月曜は休肝日にしていますが、接待などで仕方なく飲んでしまうこともあります。(40代/男性/会社員)
週に1度、きっちりと休肝日を設けている人のほとんどが、ノンアルコール飲料も飲んでいませんでした。これらの人は自分できっちりと体調管理ができているようです。「もっと美味しくお酒を飲みたいから」という理由付けは、お酒好きの方にとって、大いに有効なのではないでしょうか。
月に2~4 日という方は、我慢できない人も多いよう。ノンアルコールで気を紛らわせたり、週に1度休みと決めていてもついつい飲んでしまったりすることがあるようです。それでも、毎日飲み続けるよりはいいかもしれません。
◆休肝日は誰のためでもなく、自分のため!もっと美味しいお酒を!
いかがでしたか?アンケートの結果、休肝日を設けていない人が半数以上、次いで週に1度、月に2~4度と続きました。
休肝日を守れている人の特徴としては、それが自分にとっても良いことだ、と理由付けできていること。「今日我慢すれば、明日はもっと美味しいお酒が飲める」と考えることで、一日の休肝日をうまく過ごせているようです。
アルコールは適量であれば、身体に害を及ぼしませんが、過剰摂取してしまうと肝臓だけでなく、様々な機能に障害をもたらします。これからも美味しいお酒を飲むために、週に1度くらいは休肝日を設けたいものです。自分の身は自分で守りましょう!
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年11月17日~12月1日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:100サンプル
また『MELLOW(メロウ)』では、2~3日飲んだら1日休む!?ドクターに聞いた!休肝日のノンアルコールワイン活用法に関する記事を公開しております。あわせてお読みいただければ幸いです。
◆ドクターに聞いた!休肝日のノンアルコールワイン活用法
URL:http://wine-mellow.com/media/2015/12/01/57
■WEBマガジン(オウンドメディア)『MELLOW(メロウ)』 毎週3~4回ほど情報更新
URL:http://wine-mellow.com
1.革新的な製法によりノンアルコールワインがお食事と一緒に楽しめる特長があることから、「オリジナルレシピ」や「グルメガイド」をご紹介。もちろん、アルコールワインでもお楽しみいただけます。
2.美容ライターや著名人などがライフスタイルにおける(意外な!?)飲用シーンをご紹介。
3.ワインエキスパートやソムリエによるワインの豆知識、アンケート発表、エンタメ動画など配信。
MELLOW(英語)の語意:[酒が]芳醇な、[人が](経験を積んで)円熟した、[口語](酒を飲んで)陽気な・一杯機嫌の。語尾のLOWは、「low calorie wine」のイメージ醸成も兼ねております。
ノンアルコールワインの特長である芳醇な味、WEBマガジンを通じてのワインに関する円熟な経験を疑似体験、皆様が陽気な気分になる情報発信を目指していく意味をタイトルに込めております。
■休肝日にオススメのノンアルコールワイン商品特長
メーカーはベルギーのNEOBULLES(ネオブュル)社。ベルギー大使館推奨。
アルコールワインを醸造後、独自の脱アルコール製法(低温低圧環境で蒸留)で仕上げた本格的な味わいで残存アルコール度数0.0%のノンアルコールワイン。ワインそのままの香りや味わいを楽しめることから、リピーターが非常に多く、2016年1月第1週「楽天ノンアルコールワインランキング」で1位~3位まで独占。アルコールワインと同じ製造方法で、出来上がったワインからアルコール成分を除去するという特殊な技術でつくられているため、従来のようなジュースなどを混ぜ合わせる、ワインの味わいに似せたものではなく、アルコールを抜いた“ありのままの”ワインといえます。
商品画像はノンアルコール・スパークリングワイン「デュク・ドゥ・モンターニュ」
ノンアルコールなのに、まるでシャンパンの味。本物のワインを醸造後、独自の脱アルコール製法で仕上げた本格的な味わいのノンアルコールスパークリングワイン。
※20歳以上の方向けに開発された商品です。
■会社概要
株式会社湘南貿易は、「人々と感動を共有したい」という基本姿勢のもと、基軸の軟包材関連機械の輸出入のほか、ワインの輸入、リサイクル関連ビジネスを手がけています。
会社名 :株式会社湘南貿易
本社住所 : 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-15-1 東武横浜第2ビル5階
創業 : 1997年1月17日
資本金 : 1,120万円
従業員数 : 36名(エレマ・ジャパン株式会社含む)
代表者 : 代表取締役社長 橋本 則夫
URL : http://www.shonantrading.com