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学校法人 佐藤学園

ヒューマンキャンパス高校、創立5周年記念式典を名護市で開催

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名護市長らが祝辞、地元関係者を中心に約180名が参加

ヒューマンキャンパス高等学校(学校法人佐藤学園)は、開校5周年を記念して、8月3日(土)に沖縄県名護市役所の久志支所ホールにて、記念式典を開催いたしました。

【本件のポイント】

ヒューマンキャンパス高等学校は今年で開校5周年を迎えた。
創立5周年記念式典を8月3日(土)に沖縄県名護市にて開催。
地域の関係者ら約180名の方が参加。

ヒューマンキャンパス高等学校は、2014年4月20日に沖縄県名護市に本校を開校し、今年で5周年を迎えました。
本年で創立5周年を迎えたことを記念し、8月3日(土)16時から沖縄県名護市役所久志支所ホールにて、記念式典を開催いたしました。
当日は、名護市長、名護市三原区の地域住民の皆様、教育業界からの来賓をはじめとして、約180名もの関係者が参加し、大変活気ある式典となりました。
式典はヒューマンキャンパス高等学校在校生の玉城汐織さんが司会を行い、在校生及び卒業生のあいさつ、仲地暁校長の式辞など、地域の方により深くヒューマンキャンパス高等学校を深く知っていただく機会となりました。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/20765/table/34_1.jpg ]

■渡具知武豊 名護市長 祝辞
高等学校への進学率の上昇に伴い、生徒の適性や能力、進路が多様化している。また科学技術の革新や経済の発展、グローバル化といった社会構造の変化に伴い、多様な職業キャリアを形成することが求められる時代に突入した。
そんな状況の中、ヒューマンキャンパス高等学校は開校以来、生徒の多様な個性を最大限伸ばすために特色ある学校づくりに取り組まれ、生徒数も大きく発展していることに敬意を表する。
またスクーリングを通じ全国の生徒に名護市の魅力が伝わっていると同時に、三原区への地域貢献にも取り組まれていることを名護市としても感謝しており、今後も佐藤学園との連携を強化していきたい。

■細川智吉 学校法人佐藤学園理事長 謝辞
名護市三原区で高等学校を開校するに至った経緯として、
1.東南アジアに日本で最も近い地域であり、グローバルな視点を持った人材を育成するにふさわしい地である
2.「いちゃりばちょーでー」(沖縄の言葉で「一度会ったら皆兄弟」の意)や「ゆいまーる」(沖縄の言葉で「助け合い」の意)に代表される沖縄県の温かい風土で教育が行えること
3.名護市の青々とした水の流れや豊かな自然を全国の生徒が感じることができる
という3つの背景が挙げられる。
今後とも沖縄県・名護市・三原区の皆様と連携をとりながら“人間力”を養い、キャリアデザイン教育を通して“社会力”や“職業力”を育むことで、社会に繋がる“将来に直結した学校”にしたい。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/20765/table/34_2.jpg ]

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