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プロトスター株式会社

東京都「5G技術活用型開発等促進事業」から採択のアクセラレーションプログラム「TOKYO 5G PROMOTER」第1期採択スタートアップ決定

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エドガ、FMB、Symmetry Dimensions、FutuRocket、Holoeyes、ホロラボの6社に

プロトスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川英麿)は、東京都「5G技術活用型開発等促進事業」の開発プロモーターとして採択され、アクセラレーションプログラム「TOKYO 5G PROMOTER」を実施しています。第1期採択企業が株式会社エドガ、株式会社FMB、Symmetry Dimensions Inc.、FutuRocket株式会社、Holoeyes株式会社、株式会社ホロラボの6社に決まりました。
https://t5gp.com/

プロトスターは、スタートアップ企業を支援する事業者として東京都「5G技術活用型開発等促進事業」(https://5g-boosters.tokyo)より選出を受け、「TOKYO 5G PROMOTER」に採択されたスタートアップに対して東京都、通信事業者等と連携・協働を図り、資金的、技術的な側面からのサポート、マ ッチング支援等を展開していきます。
第1期への採択が決定した6社に対しては、実証実験フィールドの提供(場所)、実証実験機会の提供(機会)、通信キャリア等とのネットワーク構築、メンタリング(技術助言等)の提供、開発環境の支援、5G技術/サービス開発を加速させる環境構築の支援、事業成長全般の支援(ビジネスマッチング、人材採用支援、大規模PRなど)等を2022年2月まで提供していく予定です。

本アクセラレーションでは第1期を皮切りに、“新しい日常”を加速させる5G技術・サービスを活用した新市場が継続的に生まれるエコシステムの構築を目指し、計3期の募集・実証実験をおこなってまいります。5G領域という未発達なビジネス領域における東京発、世界規模の大事業(ユニコーン企業)を生むチャンスにともにチャレンジするスタートアップのご応募を心待ちにしております。

TOKYO 5G PROMOTER 第1期 採択スタートアップ

株式会社エドガ
株式会社エドガは、強みとしてきたVR開発と5G技術・サービスを掛け合わせ、非接触かつニューノーマルな未来を形づくる70,000人規模のバーチャルゲームショウ(VGS)の実現を目指して参ります。
「わたしたちは「『0回目の本番』で世界から試せないをなくす」をスローガンにVR技術を通じて人々に新しい世界の見方を提案し続けてきました。非日常が日常に変わりつつある世の中でバーチャルな営みをリアルな解決策に変え、新しい生活スタイルやその経済圏を生み出していきます。」

株式会社FMB
FMBのビジョンは「Fashion De Facto Standard」。3Dモデリング技術を中心にした「コンピューター統合生産」への変革で、新しい製造流通業態を実現し持続可能な産業に向けたDXを成し遂げます。親会社の(株)TFLは3Dモデリストを育成、関連会社の一般社団法人ファッションデザインエンジニアリング協会で3Dモデリストの資格検定制度を展開し、3社連携で「ファッション革命(=ファッションDX)」を実現します。
「FMBは2020年11月に設立されました。Tokyo 5G Promoterで採択されたXRと3Dモデリング技術をさらに発展させDXを加速します。」

Symmetry Dimensions Inc.
Symmetry Dimensions Inc.は、xRの研究開発を行うために2014年に設立されたスタートアップです。xR技術での多くの実績を元に、誰もが簡単にデジタルツインの構築と利用を可能にするデジタルツイン・プラットフォームの構築の開発を進めています。
「シンメトリーは、誰もが簡単に、人流、交通、IoT、BIM/CIM、気象等、様々な種類の異なるデータをプラットフォーム上で統合し、分析、可視化することで、より深い洞察と検討を可能にする、空間・都市向けデジタルツイン・プラットフォーム「SYMMETRY(シンメトリー)」の開発を行っています。TOKYO 5G PROMOTERを通して、デジタルツインを活用した社会課題の解決、Society5.0の実現を目指します。」

FutuRocket株式会社
小規模事業者向けのAIカメラ、「ManaCam」とスマートIoTトイレットペーパーホルダー「カミアール」を開発中。ManaCamは小規模事業者向けの安価で手軽に設置ができる店舗やオフィスの利用者をカウントするためのスマートカメラ。「カミアール」はトイレの紙の残量を計測し、紙がなくなる前に自動発注を行うトイレットペーパーホルダー。Amazon.co.jpに自動で消耗品を再注文する「Amazon Dash Replenishment」に対応。CESに2019年から3年連続で出展。2020年TOSHIBAアクセラレータプログラム、Plug and Play Japanに採択。2021年HAX.Tokyoに採択。
「5Gの高速大容量通信を短時間だけちょっと使う。フェラーリでコンビニに買い物に行くような試みですが、5G活用を活性化し、裾野を広げていく上で新たな使い方を提示していきます。」

Holoeyes株式会社
臓器や患部を仮想空間にて把握できるVR、Microsoft HoloLensなどのMRを用い、術前カンファレンス、遠隔地との症例共有など豊かなコミュニケーションを実現している。
「高度な手術のニーズが増えていく中で手術、解剖についての情報共有が高い次元でされる事が期待されています。今回のプログラムではそのニーズを形にしてサービス提供まで落とし込むべく、東京都、地方、行政、民間を巻き込んで行きます。」

株式会社ホロラボ
Windows Holographicやその他プラットフォーム、VRやARとその体験についての調査、研究を実施。HoloLensやWindows Holographicを使ったアプリケーション、システムの企画、開発を行っている。
「ホロラボの得意とするARクラウド技術が街中で使える時代がやってきました。同アクセラレーションプログラムでは5G通信に加えてMaaSや自動運転技術との連携・共存を具体化し、先進的都市インフラの一部を実現します。」

TOKYO 5G PROMOTERについて

・期間:2020年11月から2022年2月まで
・テーマ:エンターテイメント、ヘルスケア、ワークスタイル
・提供内容:実証実験フィールドの提供(場所)、実証実験機会の提供(機会)、通信キャリア等とのネットワーク構築、メンタリング(技術助言等)の提供、開発環境の支援、5G技術/サービス開発を有利にする環境構築の支援、事業成長全般の支援(ビジネスマッチング、人材採用支援、大規模PRなど)
HP:https://t5gp.com
facebook:https://www.facebook.com/TOKYO5GPromoter
twitter:https://twitter.com/5gPromoter
運営社:プロトスター株式会社

プロトスターについて

プロトスターはスタートアップや起業家、企業の新規事業担当者やイントレプレナーなどの挑戦者を支援するためのインフラ作りに挑戦しています。
企業の0から100まであるフェーズに合わせて支援するとともに、スタートアップ、投資家、事業会社を結びつけ、次のビジネストレンドを創出します。
https://www.theprotostar.co

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