T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 雅央)は、犬を飼っている20歳以上の男女1,000人を対象に、『オーナーと愛犬のおしゃれに関する意識調査』(インターネット調査)を実施しました。
【調査背景】
ハロウィンやクリスマスなどイベントが多く、おしゃれが楽しい季節となりました。近年ではペット用品もデザインや機能の優れたものが多く発売されており、愛犬のおしゃれを楽しむオーナーも多いのではないでしょうか。そこで今回、犬を飼っている全国の20歳以上の1,000名に対し『オーナーと愛犬のおしゃれに関する意識調査』を行いました。
【調査結果サマリー】
●オーナーご自身がおしゃれだと思うかという質問では、全体の31.5%が「おしゃれだと思う」と回答。
ご自身を「おしゃれだと思う」と回答した方の70.2%が愛犬におしゃれをさせるのが「好き」「まあ好き」と
回答しており、おしゃれなオーナーは愛犬におしゃれをさせるのが好きである傾向が調査から判明。
●犬種別では、小型犬オーナーの57.6%が愛犬におしゃれをさせるのが「好き」「まあ好き」と回答しており、
中型犬オーナー28.0%、大型犬オーナー32.1%と比べ、愛犬に対するおしゃれの意識が高い。
●愛犬のおしゃれポイントは「服」と回答した方が72.3%で最も多く、特に小型犬オーナーは、77.1%の方が
「服」と回答。
●洋服の保有枚数が0枚と回答した小型犬オーナーは22.5%となり、77.5%が洋服を持っていると回答。
また、保有枚数の平均は、中型犬・大型犬オーナーがそれぞれ約1枚に対し、小型犬オーナーは3.9枚と約4倍。
●小型犬の犬種別では、「ヨークシャー・テリア」「プードル」オーナーの約9割が洋服を保有。
保有枚数の平均では、「マルチーズ」オーナーが最も多く5.4枚。
●小型犬のコスプレ経験は約3割。コスプレの衣装は「ハロウィンやクリスマスなどのイベント系」が多く65.8%の方が回答。
【調査概要】
●調査対象 :現在、犬を飼っている全国の20歳以上の男女
●有効回答数:1,000サンプル(男性・542サンプル、女性・458サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2015年10月2日(金)~2015年10月5日(月)