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Lux Ventures IX, L.P.へのLP投資について

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 株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:横尾敬介、以下「JIC」)は、Lux Capital Management, LLC(以下「Lux」)を運営するLux Ventures IX, L.P.(以下「Lux9」)に対し、50百万米ドルのLP投資を決定しましたのでお知らせします。
詳細は下記のとおりです。

(1) Lux9について
 Luxは2000年に米国で設立され、20年以上にわたり、国内のスタートアップを含め、ディープテック領域でシードからグロースステージまで投資を行っています。同社はLux9でもこの戦略を継続し、特にシードおよびアーリーステージで投資を行う方針です。

<Lux9>
名称  :Lux Ventures IX, L.P.
設立  :2025年12月
存続期間:10年(最長2年間の延長が可能)
GP   :Lux Venture Partners IX, LLC
                                                      
<Lux 会社概要>
名称 :Lux Capital Management, LLC
設立 :2000年
所在地 :米国(ニューヨーク、メンローパーク)
代表者 :Partner and Co-founder Peter Hebert、Josh Wolfe

(2) 投資意義 
国内市場の課題:
- ディープテック領域でのグローバルユニコーン創出に向けた一貫支援:

有望なディープテックや技術シーズをグローバルユニコーンへ成長させるには、グローバル展開を見据えた商業化や経営基盤構築に対するVCの支援を通じて、さらなる成長資金調達に繋げるという、シード・アーリーからレイターステージまで一貫した支援を受けることが重要です。

- スタートアップのグローバル展開におけるVCの支援:

国内市場が相対的に縮小する中、スタートアップがユニコーン以上の企業価値を実現するためには、グローバル市場への進出が重要となります。グローバル展開においては、国や地域ごとに異なる規制や商慣習など様々な課題への対応が必要であり、適切な支援を行うことができるVCの増加が求められています。

- グローバルユニコーン創出のためのリスクマネー供給:

グローバルで競争力をもち、持続的に成長するグローバルユニコーン(企業価値が10億ドル以上となる未上場スタートアップ)の創出のため、長期かつ大規模なリスクマネーの供給が必要とされています。

本投資により期待する効果:
- 海外VCとの連携を通じたグローバルユニコーン創出:

ディープテックスタートアップは、初期段階から海外顧客を含めた事業展開を行うことが期待されています。Lux には、日本において主にシードステージから投資するVCとの連携を深め、海外展開を展望するアーリーステージ段階からのディープテックスタートアップへの投資により、同社がこれまでディープテック領域でユニコーン育成を実現してきた手法が国内スタートアップ支援に活用されることを期待しています。

- 国内スタートアップエコシステムにおける知見・支援能力の向上:

Luxと国内VCおよびスタートアップとの対話を促進することで、ディープテックVCによるスタートアップ支援のベストプラクティスを共有し、国内スタートアップエコシステムにおいて、スタートアップがグローバル展開する上で必要な知見や、国内VCの支援能力を高めることを企図しています。

- 海外投資家からの国内VC市場へのリスクマネーの呼び込み:

本投資を通じて、Luxに国内VCとの共同投資機会を紹介し、国内スタートアップへの投資検討を促進するとともに、他の海外投資家の国内スタートアップ市場に対する関心向上に繋がり、リスクマネー供給が拡大することを期待しています。

以上

株式会社産業革新投資機構(JIC)について
JIC は2018 年 9 月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは、国内投資・イノベーションの好循環の創出、スタートアップの創出・育成、大学発スタートアップ・中堅企業等による地方に眠る経営資源の活用、市場・ビジネス環境の変化に対応する事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへの LP 投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化や投資エコシステムの拡大に貢献することを目指しています。

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