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学校法人追手門学院

2年連続 なでしこリーグ選手を輩出 なでしこリーグ ASハリマアルビオン入団

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追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)社会学部4年で体育会女子サッカー部所属の坂田絵里(さかた・えり)選手が、日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)2部のASハリマアルビオンに入団することが決定しました。

追手門学院大学女子サッカー部は2013年に創部し、創部6年目にして2度目の挑戦となった、昨年の第27回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)において、チーム史上最高位のベスト8への躍進を果たした大学を代表する強豪クラブです。

■プロフィール
坂田絵里選手
生年月日:1996年5月11日
身長:155cm
ポジション:フォワード
出身地:和歌山県

2015年追手門学院大学社会学部入学
体育会女子サッカー部所属

坂田選手は1996年5月生まれの22歳。和歌山県出身で2015年に本学社会学部に入学し、体育会女子サッカー部でフォワードとして活躍しました。1年次より関西学生選抜に選出されるなど中心選手として活躍し、2018年関西学生春季女子サッカーリーグでは得点王にも輝きました。
第27回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)においても初戦の八戸学院大学戦で先制ゴールを決めるなど、チーム史上最高位のベスト8への躍進にも貢献しました。
追手門学院大学からは、昨年、岡山湯郷Belleに入団した佐喜眞選手に続き2年連続でなでしこリーグ選手が誕生することとなりました。
入団にあたり坂田選手は、「レベルの高い環境に身を置き、毎日のトレーニングを通して成長して、1試合でも多く試合に出て活躍できるように頑張ります」と抱負を話しています。
坂田選手は2月からチームに合流し2019シーズンから出場、上位リーグ昇格を目指します。

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