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株式会社アクティオ

「Safety Training System VR of AKTIO」インフラメンテナンス作業点検VRを新開発

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~アクティオの安全教育システム~

総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼 直人、以下アクティオ)は、西日本高速道路エンジ二アリング九州株式会社(福岡県福岡市中央区、代表取締役社長:竹國 一也)と共同で、建設現場において人命を守るための安全教育システム「Safety Training System VR of AKTIO」インフラメンテナンス作業点検VRを新開発し、2022年10月25日(火)からレンタルを開始いたします。今回のVRは、2021年9月に開発した高速道路インフラメンテナンス作業点検VRに続く第二弾商品です。

■高画質5Kのスーパーリアル映像で“危険を安全に リアルに体験”

建設業の労働災害での死亡者数は減少傾向でしたが、2017年は増加に転じるなど、まだまだ事故は絶えません。アクティオは、建設業におけるICTやIoTを活用した安全教育に積極的に取り組んでおり、事故を未然に防ぐことが最重要課題と考えています。
今回の新しい「VRシステム」は、高画質5K解像度のスーパーリアル映像で“危険を、安全にリアルに体感する”ことができる、インフラメンテナンス作業の点検に特化したシステムです。事故体験シナリオは、墜落編として「はしご作業」と「情報板作業」、感電編として「ポンプ取換」、接触編として「車両後退」の4つのVR映像を開発しました。このシステムにより、作業員の人命を守るために一層効率的で効果的な安全教育の提供が可能になります。

アクティオは今後も「レンサルティング」のノウハウを活かし、安全を教育する様々な製品やサービスを提供していきます。

■事故体験シナリオ
【墜落編】はしご作業:電気室のダクトの確認作業。はしごを固定せず安全確認を怠り、はしごから墜落事故

【墜落編】情報板作業:情報板の点検作業。安全帯をつけず、強風に煽られ墜落事故

【感電編】ポンプ取換:常設型ポンプの取り換え作業。検電確認をせず、取換ポンプを誤り感電事故

【接触編】車両後退:業務終了後、駐車場への駐車。誘導員を配置せず、車両後退し接触事故

■VR機器構成

■VRヘッドマウント

■Steam VR BaseStation2.0

■コントローラー

■歩行VRデバイス

■モーションコントローラー

※VR機器はセット(VRヘッドマウント/ベースステーション/コントローラー/歩行型VRデバイス/モーションコントローラー/ノートPC)でのレンタルとなります。

■オプション 感電体験装置(1mA~3mA)

※こちらのオプションを使用される際は、弊社社員の立会い及び同意書への署名が必要となります。

■商品に関するお問い合わせ先
株式会社アクティオ 産業機械事業部 高速メンテナンス課
担当:佐藤
TEL:03-6854-1416

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