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ソフトバンクロボティクス株式会社

「Pepper」を活用した授業プログラムに「SDGsについて考えてみよう」を新しく追加

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ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、人型ロボット「Pepper」を活用した授業プログラムのテンプレート集「Robo Blocks(ロボブロックス)スクールテンプレート」に、SDGsについて学ぶ新たなテンプレート「SDGsについて考えてみよう」を追加しました。教育向けのPepperを利用している自治体や非営利団体、教育機関などを対象に、本日から提供を開始します。

「Robo Blocksスクールテンプレート」は、ソフトバンクロボティクスのロボット・プログラミングツール「Robo Blocks」を使い、Pepperをプログラミング教育以外の授業でも活用することを目的に開発したものです。これまで「防災教育」のほか、「情報モラル」と「スポーツマンシップ教育」のテンプレートを、小中学校など約1,000以上の教育機関で展開しています。

今回新たに追加されたテンプレート「SDGsについて考えてみよう」は、子どもたちがSDGsについて学び、自分たちができる取り組みを考えるきっかけとなる授業を展開することを目的に、大阪公立大学(所在地:大阪市阿倍野区、学長:辰巳砂 昌弘)監修の元、ソフトバンクロボティクスが開発しました。児童・生徒は、補助教師役のPepperとのコミュニケーションを通して、最新テクノロジーに触れながら、SDGsにおける17の目標それぞれについて楽しく学ぶことができます。

「SDGsについて考えてみよう」の授業プログラム流れ
・SDGsの概要について知ろう!
・SDGsの17の目標の内容について勉強しよう!
・SDGsの達成のために自分達でできることを考えよう!
・SDGsを意識してできる事から始めよう!

授業で使用するスライドの例
SDGsって何だろう

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