札幌ポップ&カルチャーを広めるフリーペーパー
SDエンターテイメント株式会社(札幌市、代表取締役 吉住実 JASDAQ4650)は冬の観光シーズンにあわせ、ポップ・カルチャーに特化した新しい札幌中心部観光ガイド、「さっぽろオタマップ(リブート)」を2月8日に発刊・配布する。

“さっぽろオタマップ(リブート)”は、2015年1月に発行された観光案内マップの2017年版。今回で3回目の発行。アニメ・サブカルチャー関連ショップの出店が集中している札幌中心部の二番街商店街から商業施設ノルベサ、すすきのエリアまでの「MAG(マンガ・アニメ・ゲーム)デルタゾーン」と呼ばれる地域のポップ・カルチャー関連に特化した施設や、飲食店を紹介している。札幌中心部の活性化目標とし札幌のPRを展開していくフリーペーパー。10,000部を発行する。
今号の特集として、アイドル・コスプレイヤーが札幌のポップ・カルチャー関連企業を訪問。意外と知られていない事業内容を紹介する企画を掲載。アニメーターなどを目指す若者が北海道でも仕事ができる環境があることを紹介する。

≪配布≫
2月12日(日)14:30より、さっぽろ雪まつり5丁目会場(環境ひろば)において「さっぽろオタマップ(リブート)配布の宴」を開催。マップ掲載店への設置、コスプレイヤーによる市内配布、ツアーコンダクター配布、市内関連イベントでの配布を予定。

≪企画・監修≫
北海道開催のサブカルチャーイベントを多数手がけている、一般社団法人・新文化経済振興機構(堀口哲行・理事長)
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