アドラー心理学を使った『「続けられない自分」を変える本』がフォレスト出版から発売
「3日坊主」「続かない」「すぐに挫折する」「悪習慣をやめられない」。そんな人に贈る「自分を変えて、新しい習慣」を定着させる方法。アドラー心理学をベースにした科学的かつ1分でできるダメな自分を変える本。
「英語の勉強が続かない」
「読書を習慣にしようと思ったけど続かない」
「部屋をキレイにしても、すぐ汚くなる」
「ヨガに行き始めたけど、すぐやめてしまった」
「ダイエットを決意したけど、結局続かなかった」
そんな「続かない」で悩んでいる人は、かなり多いはず。
これまで5500人以上の行動と習慣化をサポートしてきた、
行動イノベーションの専門家・大平信孝氏が
『「続けられない自分」を変える本』(フォレスト出版刊)を出版しました。
http://www.forestpub.co.jp/books-detail.cfm?ItemCode=B-1728
本書の著者・大平信孝氏はこういいます。
「96%の人が行動をし始めても続かないと悩んでいる」
と。逆に言えば、4%の「続けられる自分」になれば、仕事やプライベートにおいて、望むべき成果や成績を手に入れられます。
◎1分間×アドラー心理学×「味わいたい」で変わる!
著者は、「続けられる自分に変わるためには、”味わいたい”が鍵」といいます。
先日、浅田真央選手が復帰しましたが、
「あの達成感を味わいたい」と言っていました。
これはつまり、数値結果を目標にするよりも、味わいたい感情が大切だということです。
また、もう一つ新しい習慣を始める上で大切なのは、
「キーハビット」を見つけること。
キーハビットとは、本当に心からやりたいと思えることに繋がる習慣です。
多くの人が「続かない」と挫折してしまう原因は、そもそも本気でやりたいことではないから。
「なんとなく英語ができたらいいな」
「できたら痩せられたらいいな」
「読書してみるか」
と、なんとなく始めてしまうから、気持ちが続かなくなるのです。
「本当にやりたいことの習慣=キーハビット」を見つけることが、
続ける上で何より大事になります。
スティーブ・ジョブズ、イチローや孫正義、その他一流の経営者は、「本当にやりたいこと」につながるキーハビットを皆持っています。自分の人生において心からやりたいこと・手に入れたいことの習慣だから、簡単に続けられるのです。
本書では、キーハビットを見つける方法と、誰でも新しい習慣が身につく3ステップ、習慣化シートのつくり方、習慣化を加速させる方法、悪い習慣をやめる方法など、最新の脳科学とアドラー心理学をベースにした方法をご紹介しています。
1分で、簡単に、どんなことでも、習慣化が可能です。
みなさんも「続けられない」があったら「続けられる」に
変えてみませんか?
【目次】
1章 「続けられない自分」を変えられない理由
2章 続けられる自分になる「エモーショナルハビット」
3章 習慣化シートのつくり方
4章 50秒で「感情」を味わい10秒で「行動」する
5章 「習慣化」を加速させる方法
6章 自分と仲良くなる方法