おうち時間や、アウトドアのカフェタイムを豊かにするツールです。
コーヒー抽出の世界大会「World BrewersCup」でアジア人初の世界チャンピオンに輝いた粕谷哲氏。「誰でも簡単に美味しく」をコンセプトに、プロデュースを行うHARIO「粕谷モデルシリーズ」に、新アイテムが登場しました。
ダブルステンレスドリッパー・粕谷モデル」は、ネルドリップの奥深い味わいと職人が生み出すような丁寧な時間をより手軽に愉しめるドリッパー。ネルフィルターで淹れたコーヒーは美味しいけれど、ネルの手入れや管理は面倒。ならば素材を変えてみては…」という発想から、ステンレス素材でネルフィルターと同じような味わいが出せるドリッパーが完成した。独特な形状のスタンドにより、サーバーに置いても、手に持ってもドリップできる。側面のダブルメッシュはコーヒーオイルをしっかり抽出しながらも微粉の出にくい構造に。新開発の底面メッシュによりお湯抜けも良くなり、マイルドでクリアな味わいを愉しむことができる。
「プアコントロールケトル・粕谷モデル」は、ネルドリップで重要な繊細な注湯のためにデザイン。ハンドルの位置が印象的なこのケトルは、日本の「急須」からヒントを得たという。「注ぎ口とハンドルの位置関係を一から見直し、横取っ手スタイルでの使い心地にこだわった」(粕谷哲さん)。従来のケトルのように手首を曲げて注ぐのではなく、腕自体を回して注ぎをコントロールするスタイルなので、より細かいコントロールがしやすい。ハンドドリップビギナーはもちろん、毎日コーヒーをドリップするヘビーユーザーにもおすすめ。
2021年春、HARIOはプロのこだわりを存分に味わうために、簡単で使いやすく、これまでにない新しいドリップスタイルを提案します。発売は3月。
【粕谷モデル 新シリーズ特設サイト】
https://www.hario.com/kasuya_model/index.html

<ダブルステンレスドリッパー・粕谷モデル 特長>
●コーヒーオイルも抽出
●ドリッパーとスタンドは着脱可能
●微粉が出にくく、お湯抜けも良い新構造のドリッパーです
●洗いやすい形状

<プアコントロールケトル・粕谷モデル 特長>
●注ぎ口とハンドルの位置関係を改めて考えました
●横取っ手スタイルでの使い心地にこだわったハンドルデザイン
●直火&IH対応

■製品名:ダブルステンレスドリッパー・粕谷モデル
3月発売
■価格:5,500円(本体価格 5,000円)
■サイズ:幅120・奥行100 口径90 mm
1~4杯用
■材質:ドリッパー・スタンド/ステンレス
■原産国:中国



■製品名:プアコントロールケトル・粕谷モデル
3月発売
■価格:5,500円(本体価格 5,000円)
■サイズ:幅270・奥行150 口径70 mm
■実用容量:600mL
■材質:本体・フタ/ステンレス
フタツマミ・取っ手/フェノール樹脂
■原産国:日本



