“アート”をテーマにしたショパールのグランソワレ オートクチュールとハイジュエリーが華麗な共演
2023年5月23日（現地時間）、カンヌ国際映画祭開催期間中のショパール恒例のイベントであるグランソワレが、今年もマルティネスホテルで開かれました。ショパールのアンバサダーを務めるK-POPグループ aespaのメンバーをはじめ、“ブラックタイ＆ショパール・ダイヤモンド”のドレスコードに身を包んだ数多くのゲストが来場。キャロライン・ショイフレが選んだ今年のテーマである「アート」へのオマージュを込めて煌びやかに装飾された会場では、メゾンの歴史において新たな世界を拓く「Caroline’s Couture」のコレクションが披露され、ゲストたちは、ジュエリーと衣服との前例のない斬新なダイアローグが織り込まれたこのファッションショーを存分に堪能しました。
クチュール＆ジュエリーの共鳴「Caroline’s Couture」
「レッド カーペット コレクション」のハイジュエリー作品とパーフェクトに調和した50点のシルエットで構成されたメゾン初の革新的なクチュールコレクション。アイコニックなシューズブランド「Casadei」のシューズと合わせたこのショーでは、モデルのナオミ・キャンベル、ヘレナ・クリステンセン、エヴァ・ハーツィゴヴァ、ナタリア・ヴォディアノヴァ、そして、キャロライン・ショイフレの友人であるシンディ・ブルーナ、マーサ・ハント、ルジャイン・アダダ、カトリネル・マーロン、ペトラ・ネムコバなどランウェイに登場しコレクションを披露しました。
「Caroline’s Couture」のファッションショーに続いて、特別なディナーとダンスショーが催され、グランソワレの締めくくりに、キャロライン・ショイフレからの今夜のサプライズとしてロビー・ウィリアムズが登場し、往年のヒット曲を歌い上げた後は、DJ ロッジのセットリストがパーティを盛り上げ、ラ・クロワゼットの華麗な夜が更けていきました。
主なゲスト：エドワード・エニンフル、チャールズ・メルトン、ポピー・デルヴィーニュ、ケイト・ベッキンセイル、アシュリー・グラハム、ソン・ガンホ、チョン・ヨビン、ナディーン・ナシブ・ナジーム、ウィリアム・アバディー、アレハンドロ・ノネス、レナ・マフーフ、マリーナ・ルイ・バルボーサ。
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