株式会社成城石井は創業90周年を迎えるにあたり、お客様へ感謝の気持ちを込めて、これまでの成城石井オリジナル商品の価値を超える最高峰のオリジナル商品のシリーズ「desica」を本年3月より展開いたします。
長きに亘りお客様に愛され続ける自社オリジナルの惣菜・デザートを生み出してきた当社の職人たちが、その経験を活かしてレシピ開発から監修。バイヤーが世界中・日本中から厳選した高品質な原材料をふんだんに使用しています。つまり、同シリーズは成城石井の「職人の技」と「商品調達力」を掛け合わせた、成城石井“でしか”生み出すことのできない、究極のこだわりの味です。まずは、3月に焼き菓子全5種を発売。順次、ドレッシングやパスタソースなどが登場いたします。
株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:原昭彦)は、創業90周年を迎えるにあたり、より一層おいしく、こだわった商品をお客様にお届けしたいという想いから、新たなオリジナル商品シリーズ「desica(デシカ)」を展開いたします。
■「desica」はより多くのお客様に、より“おいしい”幸せをお届けするために誕生します
成城石井は、2017年で創業90周年を迎えます。90年の長きに亘りお客様にご愛顧いただくことができたのは、お客様に育てていただいたからこそ。そのお客様のご期待にお応えするため、成城石井は小売業の枠にとらわれない発想で、貿易、製造、卸売といった良いものをお求めやすくお届けできるための仕組みを持ち、努力し続けたことが成長の原動力となりました。
来年創業90周年を迎えるにあたり、成長を支えていただいた味と品質に厳しいお客様への恩返しの意を込めて、新たな商品シリーズ「desica」が誕生します。成城石井でしか作り出すことのできないこだわりの味をご提供できるよう、成城石井がこれまで培ってきた仕組みを最大限に活用し、お客様にもっと良いものをお求めやすい価格でお届けするオリジナル商品シリーズです。
「desica」は自家製惣菜やデザートの看板商品を生み出した職人たちが、全てのレシピを開発。中間マージンを省き効率的な輸送を可能にする自社輸入の仕組みを使って調達した、高品質な原材料も惜しみなくふんだんに使用します。「職人の技」と「商品調達力」を掛け合わせて生まれたレシピは、確かな技術を持つ国内メーカーに製造を委託し商品化。製造委託先には必ず当社の責任者が立会い、お客様においしくて、安心・安全な商品をお届けいたします。
販売は成城石井店頭だけでなく、卸売先、ネットショップなどのチャネルを活用。これまで立地的な理由で自家製惣菜・デザートをお届けできなかったお客様にも、成城石井の職人の味をお楽しみいただけるよう展開してまいります。
「Delights Seijo Ishii Chef Approved」=「成城石井の職人が認めたおいしさ」の頭文字を取った言葉「desica」の目印は、成城石井の最高峰の証です。
■第一弾は焼き菓子5種。シリーズ商品は順次登場予定
「desica」シリーズの第一弾は3月発売予定の焼き菓子全5種。「和三盆ポルボローネ」はフランス産小麦粉の中で最高品質といわれるエクリチュールを使用し、口の中でやさしくホロホロと崩れる食感がお楽しみいただけます。マーガリン・ショートニングを使用せず香り豊かなバターを贅沢に使い、成型できるぎりぎりの30%まで配合比率を高めています。さらに自社輸入のアカシア蜂蜜を使うことでサクサクとした食感とコクが増し、味わい深い焼き菓子に仕上げました。この贅沢な素材の組み合わせは、街のパティスリーには真似ができない、まさしく成城石井でしかできないおいしさを追求しています。
続いて5月にはドレッシング4種が登場予定。目玉の「シーザードレッシング」は、自社輸入のイタリア産パルミジャーノ・レジャーノを使用した、これまでの概念を覆すようなドレッシングです。ジャージー乳を30%使用し24ヶ月も熟成させた同レジャーノをたっぷりと使った、濃厚でコク深い味わいが特長です。今後はパスタソースやロールケーキなどが順次登場します。
また、全ての商品は東日本大震災復興支援の支援基金対象商品。売上の一部を当社独自の復興支援の活動資金に充当し、「食を楽しむ心を育む」ことをテーマにした施策を企画し実行していきます。
【一部商品イメージ】
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