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株式会社ディーアンドエムホールディングス

マランツ初のUSB-DAC/ヘッドホンアンプが登場!

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アンプのひとつの理想形。フルディスクリート無帰還型出力バッファーのヘッドホンアンプを搭載。

マランツは、USB-DAC/ヘッドホンアンプ「HD-DAC1」を発売いたします。

横幅25cm×奥行き27cmのコンパクトボディに、定評あるUSB-DAC機能と新開発の無帰還型出力バッファーを搭載したヘッドホンアンプをパッケージング。デスクサイドにコンパクトなPCオーディオシステムを構築し、ヘッドホンやパワードスピーカーで高品位なサウンドを楽しむことができます。もちろんHi-Fiオーディオシステムに組み込んでも十分なパフォーマンスを発揮できるよう、入念な設計、サウンドチューニングを行っています。

USB-DACは、DSDファイル(2.8MHz/5.6MHz)のネイティブ再生や192kHz/24bitのPCMファイルの再生に加え、アシンクロナスモードにも対応。そして、USB-DAC/ネットワークオーディオプレーヤーのフラッグシップモデル「NA-11S1」で確立されたデータオーディオ高音質化技術「デジタル・アイソレーション・システム」や「デュアル・クリスタル・クロック」を搭載しています。高周波ノイズの音質への影響を抑制し、入力信号に応じて最適なクロックを使用することで透明感が高く、安定した空間表現を実現しました。

ヘッドホンアンプには、「HDAM(R)-SA2」を使用した電流帰還型の電圧増幅段と新開発の無帰還型出力バッファーアンプによる二段構成を採用。回路全体のハイスピード化と駆動力の向上をさらに推し進め、「原音を忠実に、かつ音楽性豊かに再生する」というマランツが追い求め続けてきた理想に大きく近づく一歩となりました。3段階のゲイン切り替え機能により、接続するヘッドホンのインピーダンス、能率に合わせて最適な音量に設定することができます。

アナログ出力回路には、マランツオリジナルの高速アンプモジュール「HDAM(R)」およびフルディスクリート電流帰還型増幅回路を搭載。音声出力端子は固定出力と可変出力の2系統を装備しています。

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