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公益財団法人川野小児医学奨学財団

小児医学研究者を表彰する「2026年度 小児医学川野賞」8月3日から応募受付を開始

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小児医学に関連する学会開催への「医学会助成」も同日より応募受付を開始

小児医学・医療・保健の発展のため、小児医学研究者への研究助成や小児医学を志す医学生への奨学金給付などを行う公益財団法人川野小児医学奨学財団(所在地:埼玉県川越市、理事長:川野幸夫/株式会社ブルーゾーンホールディングス・株式会社ヤオコー 代表取締役会長)は、小児医学研究者を表彰する「2026年度 小児医学川野賞」の応募受付を2026年8月3日(月)より開始いたします。あわせて、「医学会助成」の応募受付も同日より開始いたします。

第26回 小児医学川野賞受賞者3名と当財団理事長

受賞者に贈られるトロフィー

■小児医学川野賞について

設立背景―小児医学のさらなる発展を
小児医学川野賞は、財団設立10周年という大きな節目を迎えた1999年に創設されました。「小児医学のさらなる発展を」という願いから、優れた業績を上げ、学術の進歩に貢献した小児医学研究者の皆さまを表彰しています。

特徴―これからの躍進、将来性にも重きをおいて選考
既に残された功績を讃える賞が多い中、小児医学川野賞の選考ではこれからの躍進にも重きを置き、受賞後も小児医学への貢献が期待される55歳以下の研究者を対象としています。そこには、これからの小児医学界をリードする存在の輩出、そして若手研究者の意欲の醸成につながってほしいという思いが込められています。

また、当財団では、毎年3月に小児医学川野賞の贈呈式・記念講演会を開催しています。記念講演会では、基礎医学・臨床医学・社会医学の3分野それぞれの受賞者が、研究の成果と今後の方向性について講演を行います。

実績―これまでの受賞者は60名。それぞれ日本の小児医学界のリーダーに
2025年度までで受賞者は60名に上ります。歴代の受賞者の顔ぶれを改めて見ると、今まさに日本の小児医学界を背負って立つ方々ばかりです。

過去受賞者や、応募概要の詳細については、小児医学川野賞のページをご確認ください。
https://kawanozaidan.or.jp/prize/
※過去受賞者への取材についても、当財団までお気軽にご相談ください。

第36回助成研究成果発表会・第26回小児医学川野賞贈呈式(2026年3月開催)の様子は以下をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000104845.html

受賞者の声(2000年度 第1回 奥山 眞紀子先生)
―受賞がその後の研究の原動力に

今でこそ、子ども虐待に関する研究は増えてきましたが、1990年代は「虐待の研究って何?」と言われるような時代でした。当時、医療現場では重篤な虐待が見逃されることも少なくなく、医療者向けの手引きが必要だと感じていました。しかし、虐待を医学の研究テーマとして支援してくれるところはほとんどありませんでした。当時の日本では、虐待対応は「医学」の一部とみなされていなかったと言っても過言ではないと思います。

その後、川野小児医学奨学財団の研究助成に採択されたことや、児童虐待に関する法律の整備が進んだことを契機に、さまざまな研究に携わることができるようになりました。そして2000年に小児医学川野賞を受賞したことは、「まだ十分に評価されていない分野にも価値がある」と認めていただけたように感じ、大きな励みとなりました。

当時の私は、現在のような研究実績があったわけではありません。それでも、この賞を通じて自分の取り組みを認めていただけたことが大きな自信となり、その後も子ども虐待の研究と実践に取り組み続ける原動力になりました。新しい分野や、まだ十分に注目されていないテーマに光を当て、研究者の背中を押してくれることこそ、この賞の大きな意義ではないかと感じています。

奥山 眞紀子先生
山梨県立大学大学院人間福祉学研究科 特任教授
社会福祉法人子どもの虐待防止センター 理事
医学博士、小児科専門医、子どものこころ専門医
2017年度より当財団選考委員、2000年度当財団小児医学川野賞第一回受賞者。
日本小児科学会理事、日本子ども虐待防止学会理事長、日本トラウマティック・ストレス学会理事長のほか、厚生労働省社会保障審議会児童部会専門委員などの役職を多く歴任。児童虐待やトラウマなど小児精神保健に関する第一人者。
編著書は「虐待を受けた子どものケア・治療」(診断と治療社)など多数。

■「2026年度 小児医学川野賞」募集概要

●対象分野
小児医学、ことに基礎医学・臨床医学・社会医学に関する研究

●応募資格
次の要件をいずれも満たすものとする
(1) 2027年3月31日時点で55歳以下の者
(2) 所属する学会もしくは組織の責任者から推薦を受けた者

●顕彰
贈呈式にて、賞状、トロフィーおよび賞金100万円を贈呈する
<贈呈式予定日> 2027年3月6日(土)

●応募方法
当財団ウェブサイトの「川野賞申請フォーム」(https://kawanozaidan.or.jp/prize/)に必要事項を記入のうえ、次の書類を同フォームよりアップロードする(1.申請書/2.推薦書/3.論文)

●応募受付期間
2026年8月3日(月)~2026年10月15日(木)17:00

●本募集に関する問い合わせ先
担当:常木(ツネキ)
Tel: 049-247-1717(平日10:00~16:00)
Mail: info@kawanozaidan.or.jp

募集概要をまとめたチラシは下記よりダウンロードしていただけます。
d104845-71-1adf552ffa636cb3a99ffb7e6c09e2c7.pdf

■「医学会助成」も応募受付を開始

小児医学の発展のためには、研究者同士が最新の知見を共有し、議論を深める学術の場が欠かせません。当財団は、こうした小児医学に関連する学会の開催を支援するため、開催に必要な費用を助成しています。2027年度(2027年4月~2028年3月)に開催される医学会を対象に、1件90万円を上限として助成します。

※詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://kawanozaidan.or.jp/society_support/

■「医学会助成」募集概要

●趣旨
小児医学の発展を支援するため、日本国内にて開催する小児医学に関連する医学会に対して助成金の交付を行う

●応募資格
次の要件をいずれも満たすものとする
(1) 日本国内で開催する小児医学に関連する医学会であること
  なお、小児を主対象とする医学領域に限る
(2) 開催日が2027年4月1日~2028年3月31日であること
(3) 母体団体(医学会)が設立から3年以上が経過していること

●助成内容
医学会の規模に応じて、90万円を上限として助成する
※助成金の使途 :
原則として医学会の開催に直接要する会場費、物品の購入費用、旅費、滞在費ならびに開催成果の刊行費用

●応募方法
当財団ウェブサイトの「医学会助成申請フォーム」(https://kawanozaidan.or.jp/society_support/)に必要事項を記入のうえ、次の書類を同フォームよりアップロードする
(1.医学会助成申請書/2.提出書/3.開催趣意書・収支予算書)

●応募受付期間
2026年8月3日(月)~2026年10月15日(木)17:00

●本募集に関する問い合わせ先
担当:幅上(ハバウエ)
Tel: 049-247-1717(平日10:00~16:00)
Mail: info@kawanozaidan.or.jp

■財団概要
財団名:公益財団法人川野小児医学奨学財団
所在地:〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1-10-1
理事長:川野 幸夫(株式会社ブルーゾーンホールディングス・株式会社ヤオコー 代表取締役会長)
事務局長:川野 紘子
設立:1989年12月25日
行政庁:内閣府
URL:https://kawanozaidan.or.jp/
TEL:049-247-1717
Mail:info@kawanozaidan.or.jp
事業内容:研究助成/奨学金給付/小児医学川野賞/医学会助成/小児医療施設支援/
ドクターによる出前セミナー/医師・地域連携 子ども支援助成

<創業ストーリー>
財団の創業ストーリーや事業のエピソードをPR TIMES STORYで紹介しております。
どうぞご覧ください。

失われた息子の命をきっかけに設立した「川野小児医学奨学財団」
ー小児医療をめぐる課題に取り組む中で感じた、子どもたちの心と体を守るために必要なこと
https://prtimes.jp/story/detail/rX5NvZs7GXb

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