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株式会社ANDART

現ポーラ美術館学芸員内呂博之氏が、株式会社ANDARTの顧問アドバイザーに就任

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アート作品の保全・状態管理への監修や作品選定への専門的なアドバイスで更なるサービス向上へ

現代アート会員権サービス「ANDART」を運営する株式会社ANDART(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松園詩織、https://and-art.co.jp/、以下ANDART)は、2021年2月1日付で公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館の現学芸員内呂博之氏が顧問アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。

内呂氏は金沢21世紀美術館でのキュレーターを経て、現在ポーラ美術館で学芸員として作品の保存修復などに従事。美術作品の保存修復や近現代絵画史を専門としています。

ANDARTの顧問アドバイザーとして、主にアート作品の保全・状態管理への監修や作品選定へのアドバイスに従事いたします。ANDARTは経験豊富な内呂氏から美術分野での専門的指導をいただくことで、作品の品質維持や質の高い作品の取り扱いをより強化していきます。更なるサービス向上に努めていくとともに、アートと人、社会のより良い関係を提案しつづけるべく、邁進してまいります。

内呂 博之(うちろ ひろゆき)氏 プロフィール

2001年、東京藝術大学大学院博士後期課程中退後、公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館学芸員(-2013年)。2014年より公益財団法人金沢芸術創造財団金沢21世紀美術館コンサベーター兼キュレーター(-2018年)。現在、ポーラ美術館学芸員。専門は美術作品の保存修復、近現代絵画史、藤田嗣治研究。共著に『もっと知りたい藤田嗣治 : 生涯と作品』(東京美術、2013年)、『「かたち」再考:開かれた語りのために』(平凡社、2014年)などがある。

ANDARTとは

ANDART(アンドアート)は、高額な有名アート作品や大型作品でも1万円から作品会員権を購入できる日本初のアートのシェアリングプラットフォームです。"作品オーナー(会員権購入者)"は同伴者との贅沢な鑑賞機会を得られたり、デジタル証明書を通して自分の名前が作品と共に刻まれ、オンライン上でコレクションを楽しんだりなど「オーナー」というこれまでと違う立場で気軽にアートコレクター体験ができます。会員間でのオーナー権取引機能も対象作品を絞り、β版の提供を開始しております。ANDARTでは2019年6月のリリース以20作品の販売を行い、会員数は7,500名を突破、合計取扱高は累計1.8億円を突破いたしました。

サービスURL :https://and-art.jp/
公式Twitter  :https://twitter.com/ANDART_official
公式instagram :https://www.instagram.com/andart.jp/

会社概要

会社名 :株式会社ANDART
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
設立 :2018年9月
HP:https://and-art.co.jp/

これまでのメディア掲載

・GOETHE「シェアビジネスの新潮流! たった1万円で有名アート作品のオーナーになる!」https://goetheweb.jp/person/slug-na614b4991002
・Forbes「1万円からはじめる「アートの共同保有」は、日本人の美意識を変えるか?」https://forbesjapan.com/articles/detail/31624
・アスキー「バンクシーも草間彌生も1万円からオーナー権が購入できる注目サービス『ANDART』」https://ascii.jp/elem/000/004/021/4021770/
・共同通信「バンクシーの作品買えます 共同保有、約1万円から」https://this.kiji.is/670516591762408545
・日本流通産業新聞「【注目のスタートアップ企業】〈YOU AND ART(ユーアンドアート)〉ANDART(アンドアート)/アート共同保有EC作品販売サイトも開始」https://www.bci.co.jp/netkeizai/serial/2979
・FINDERS「1万円からバンクシーやウォーホル、草間彌生ら超ビッグネームの作品オーナーに。ANDARTが見据える「誰もが気軽にアートを買う」未来【ビジネスとアート、アートのビジネス(2)】」https://finders.me/articles.php?id=2483・ダイヤモンドシグナル「起業家たちのトレンド予測!コロナ禍を経て、2021年はどんな年になるのか?(後編)」https://signal.diamond.jp/articles/-/464

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