一般研修後の追加カリキュラムで、金融業界向けSI人材の育成を強化

株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋山博紀、以下「当社」)の金融系SI事業に特化したグループ会社3社(株式会社エフ・エフ・ソル、株式会社コアネクスト、株式会社エフ)は、2026年7月1日から1か月間、「3社合同新入社員金融教育研修」を実施しました。
本研修は、2026年4月から3か月間の一般研修(IT技術者集合研修)に加え、追加カリキュラムとして新設したものです。一般的な新入社員研修がビジネスマナーやIT基礎、コンプライアンスを中心とするのに対し、本研修では金融業界向けシステム開発に必要な知識を新卒段階から学びました。金融の基本的な仕組みから、銀行・証券・資産運用の各業務までを幅広く扱い、配属後の実務につながる業界理解の土台づくりを目指しました。
【実施の背景】
金融業界向けのシステム開発では、ITスキルだけでなく、金融商品や業務フロー、業界特有の用語、関連業務への理解が求められます。新入社員が早い段階から金融分野の基礎知識を身につけ、実務への立ち上がりを円滑にすることを目的に、本研修を追加しました。また、エフ・エフ・ソル(銀行系)、コアネクスト(資産運用系)、エフ(証券系)の3社が合同で実施することで、自社領域にとどまらない横断的な金融業務理解と、会社の枠を越えたコミュニケーションの促進を図りました。
【研修概要】
主な研修内容は、以下のとおりです。
●金融の基本的な仕組み、金利、債券、株式、外国為替、デリバティブ
●銀行業務と銀行システム
●証券ビジネスの全体像
●投資信託・資産運用会社の業務

3社合同研修の様子
講義に加え、確認テスト、自習、演習、グループワークを組み合わせて実施しました。各テーマの講義後には理解度を確認するとともに、受講者同士で進捗状況や不明点を共有し、金融知識の習得に加えて、報告・連絡・相談の実践力や認識を合わせて仕事を進める力の向上も図りました。
【研修の特長】
- 一般研修後に専門性の高い金融教育を追加
金融業界向けSEとして必要な業界知識まで踏み込んで学ぶことで、配属後の早期戦力化につなげます。
- 銀行・証券・資産運用を横断して学ぶ3社合同の育成体制
3社の専門性を生かし、1社だけでは得にくい金融業務の全体像を学べます。新入社員は関連分野とのつながりも理解し、システム開発に必要な視野を広げられます。
- 各社の役員・管理職クラスが講師を担当
経営に近い層が新人育成に直接関与することで、各社が重視する専門性や現場視点、配属後に求められる役割を具体的に伝えました。
- 会社の枠を超えたコミュニケーションを促進
3社の新入社員が合同で学ぶことで、相互理解とコミュニケーションの機会を創出しました。将来的な情報交換や連携につながる関係づくりも、本研修の重要な狙いです。
【今後の展開】
今年度の研修結果や受講者・各社からの意見を踏まえ、来年度以降も継続実施を検討しています。今後は、各社の専門分野を生かした講義や、演習・グループワークのさらなる充実を図っていく予定です。
当社グループは、金融業界向けシステム開発を支える人材の育成を通じて、顧客企業への提供価値向上に取り組んでまいります。

研修ではオリジナルテキストを使用
【ソルクシーズグループ会社一覧】
https://www.solxyz.co.jp/about/group/
【ソルクシーズ会社概要】
会社名: 株式会社ソルクシーズ
所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 13F
代表者: 代表取締役社長 秋山博紀
設 立: 1981年2月
資本金: 14億9,450万円(2025年12月末日現在)
事業内容:SI/受託開発業務(システムコンサルティング、システムの設計・開発・運用・保守)、ソリューション業務(セキュリティコンサルティング、パッケージシステムの開発・販売・保守)及び関連機器の販売等
ホームページ:https://www.solxyz.co.jp/

ソルクシーズイメージキャラクター「そるくん」