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ラクスル株式会社

アフターコロナ時代を見据えた新しいワークスタイルの試行開始

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~オフィス機能を集約し、在宅勤務と出社勤務をハイブリット型を実現~

 ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、2020年7月に在宅勤務を継続しながら出社勤務を再開する体制へと移行します。社員の安全を第一優先とし、在宅勤務と出社勤務の業務バランスの最適化を図りながら、新しいワークスタイルを実現してまいります。

概要

新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、2020年3月より原則在宅勤務の導入、社内外会議/発表会のオンライン実施などに取り組んでまいりました。今後も、政府が提言する「新しい生活様式」を実現するために、オフィス環境/在宅環境の整備と勤務体制を整え、新しい時代に適応してまいります。アフターコロナ時代を見据えた「新しいワークスタイル」の試行期間中※、出社は週1回以上とし、在宅勤務を主軸とした働き方を実施する予定です。

また、この新しいワークスタイルの導入に伴い、物流事業の拠点となる五反田オフィスを2020年7月20日に解約し、本社オフィスに機能を集結させることに決定いたしました。アフターコロナの時代において在宅と出社の業務バランスの最適化を図り、生産性の高いワークスタイルを確立していくことで、柔軟で働きやすい職場環境の整備に努めてまいります。
※適用期間:2020年7月開始予定~2020年10月31日まで(随時変更や延長する可能性があります)

■働き方検討のロードマップ

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10550/table/77_1.jpg ]

※時期は随時変更や延長する可能性があります

■勤務体制・手当 (対象:新しいワークスタイルの試行期間)
・在宅勤務を主軸とし、週1日以上はオフィス出社
・リモート手当: 5,000円/月を支給(通信費/光熱費相当)
・リモート環境補助:上限2万円(机や椅子、モニター等)

■オフィス環境整備(社内の感染予防対策)
・社員向けガイドラインの策定
・消毒による接触感染対策
・ソーシャルディスタンスを保つ会議室利用人数の制限

■ラクスル株式会社について
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というヴィジョンを掲げ、インターネットによる印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」を運営しております。

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