株式会社M2X(本社:東京都中央区、代表取締役:岡部晋太郎)は、現場にとけ込む設備保全クラウド「M2X」において、設備の安定稼働を定量的に評価・改善するためのダッシュボード機能の強化および外部API連携への対応を含む大幅アップデートを実施しました。
本アップデートにより、現場で蓄積されてきた保全データを、保全戦略の高度化に直結する指標として可視化・活用できるようになります。

1. ダッシュボード機能の大幅刷新
1. 現場データを意思決定に直結。MTBF・MTTR・稼働率・パレート図を可視化
今回のアップデートでは、設備保全における重要指標であるMTBF・MTTR・稼働率を、M2Xのダッシュボード上で自動集計・可視化できるようになりました。また、停止要因や保全内容を分析するためのパレート図(累積グラフ)にも対応しています。
また、これらの指標を正しく算出するため、営業日・休日を直感的に設定できる機能を新たに搭載しました。通常の営業日に加え、お盆・年末年始などの例外的な休日や稼働日を個別に設定でき、夜間や非稼働時間を、自動的に算出対象から除外できます。
これらの機能により、「どこから改善すべきか」「優先的に手を打つべき設備・原因は何か」といった判断を、経験や勘ではなく、データに基づいて行える環境を提供します。
2. 使いやすさが変わる。管理者から担当者まで、自分たちだけのダッシュボードへ
重要指標の可視化にあわせ、ダッシュボードの表示・編集機能を刷新しました。
指標やグラフをグリッド形式で自由に配置・並び替え・サイズ調整できるようになり、工場や設備ごとに本当に見たい指標を、一目で把握できるダッシュボードを構築できます。
PC・モバイルなど利用環境に応じて表示は自動調整されるため、現場担当者から管理者、経営層まで、同じデータをそれぞれに最適な形で確認することが可能です。
2. 外部API連携で、設備保全DXをさらに加速
M2Xは今回、外部API連携機能を拡充しました。APIキーを発行することで、基幹システムやBIツールなどの外部システムと連携し、マスタの登録・参照を自動化することが可能です。
これにより、M2Xは単なる保全管理ツールにとどまらず、データを活用するための基盤として、企業全体のDX推進を支援します。
株式会社M2X 代表取締役 岡部 晋太郎のコメント
「M2Xのダッシュボード刷新により、保全管理の意思決定がより迅速かつ確実になります。現場から上がってくるデータがリアルタイムで可視化され、『どの設備に優先的に対応すべきか』『改善の効果は出ているか』といった判断が、数値に基づいて行えるようになるのです。管理部門の皆様の負担軽減と経営判断の質の向上──この両立が、今回のアップデートの狙いです。」
■ 現場にとけ込む設備保全クラウド「M2X」について
M2Xは、設備保全業務を一気通貫で効率化するクラウドシステムです。レンゴー様、ノリタケ様、タチエス様、伊藤園様、栗本鐵工所様をはじめとする大手製造業の現場で導入され、事後保全の記録、点検履歴、部品管理の効率化を通じて、稼働率向上と業務生産性の改善に貢献しています。
サービスサイト: https://m2xsoftware.com
■ 会社概要
会社名:株式会社M2X(エム・ツー・エックス)
所在地:東京都中央区
代表者:代表取締役 岡部 晋太郎
事業内容:設備保全DXシステムの開発・提供