スタッフの身だしなみの乱れに6割超が不信感!求人票に「衣服ケア手当」があれば志望度向上と答えた方は7割超
株式会社ヨシハラシステムズ(https://www.sentakubin.co.jp/)(所在地:滋賀県彦根市、代表取締役:吉原 保)は、1.飲食店・食品販売業の現場スタッフ(デパ地下、スイーツ店など含む)/2.一般企業のオフィス事務員/3.製造・建設・物流業の現場スタッフ/4.従業員数30名以上の企業の経営者・役員・人事総務担当者を対象に「制服・作業着の自己管理」に関する調査を行いました。
日々着用する制服・作業着の汚れやシワ、ニオイは、企業の美観や顧客からの信頼度に直結します。
しかし、社内管理ではなく、現場の従業員に自宅へ持ち帰らせて洗濯をさせている企業も多いのではないでしょうか。
物価高による家計の負担増や管理の手間がある中、自腹での洗濯やお手入れに対して不満を抱く従業員はどの程度いるのでしょうか。
また経営層や人事総務担当者は、こうした個人管理に伴うリスクや現場の負担について、どのような認識を持ち対策を検討しているのでしょうか。
スタッフの制服・作業着の乱れ(汚れ・シワ・ニオイ)、6割以上が「企業やお店のサービス品質に不信感を抱く」と回答
はじめに、飲食店・食品販売業の現場スタッフ(デパ地下、スイーツ店など含む)、一般企業のオフィス事務員、製造・建設・物流業の現場スタッフにうかがいます。

「スタッフの制服・作業着の乱れ(汚れ・シワ・ニオイ)を見て、その企業やお店のサービス品質に不信感を抱いたことがあるか」と尋ねたところ、6割以上の方が『頻繁にある(20.4%)』『たまにある(44.3%)』と回答しました。
制服・作業着の汚れやシワといった身だしなみの乱れが、個人の問題にとどまらず、企業が提供するサービス品質への不信感につながる傾向が明らかになりました。
従業員の身だしなみが、結果的に企業ブランドへの評価や見えない機会損失に影響を及ぼしている可能性が考えられます。
スタッフの制服・作業着の乱れが気になる一方で、自身が着用する制服・作業着に対する意識はどのように形成されているのでしょうか。
「自身が着用する制服・作業着の清潔さやシワ・汚れのなさは、会社のブランドイメージや顧客からの信頼度に影響していると思うか」と尋ねたところ、約8割の方が『非常に影響していると思う(30.7%)』『やや影響していると思う(49.8%)』と回答しました。
多くの方が「自身の制服の清潔さが、企業のブランドイメージを左右する」という当事者意識を持っていることが示されました。
前問の結果と合わせると、従業員は他者の身だしなみの乱れに敏感であると同時に、自身の服装が顧客からの信頼度に直結する要因だと認識している傾向が見て取れます。現場レベルでの身だしなみに対する意識は、総じて高いといえそうです。
物価高の中で「制服・作業着の自腹洗濯・手入れ」に不満を感じている方は約6割!
高い当事者意識が明らかになりましたが、実際の行動としてルールは守られているのでしょうか。

「会社の制服・作業着の衛生管理に関するルールをどの程度守れているか」と尋ねたところ、以下のような回答になりました。
『完全に守れている(18.2%)』
『ほぼ守れている(63.9%)』
『ほとんど守れていない(7.5%)』
『全く守れていない(1.5%)』
『明確なルールが存在しない(8.9%)』
『完全に守れている』と回答した方は約2割にとどまり、『ほぼ守れている』を合わせると、8割以上が定められたルールを一定程度遵守している結果となりました。
多くの現場で一定の衛生意識は保たれているものの、完璧なルール遵守には至っていない実態がうかがえます。
では、遵守できていないケースにはどのような理由があるのでしょうか。
前問で『ほとんど守れていない』『全く守れていない』と回答した方に、「会社が定めた制服・作業着の衛生管理に関するルールを守れていない理由」について尋ねたところ、『支給枚数が少なく洗濯が追いつかないから(35.0%)』と回答した方が最も多く、『洗剤代や水道光熱費などの自費を抑えたいから(25.2%)』『仕事後に手入れをする体力や時間がないから(19.6%)』と続きました。
個人の意識の問題だけでなく、支給枚数の不足といった「物理的な制約」や、自費・時間的負担といった「コストの問題」がハードルになっていることが明らかになりました。
企業が従業員に清潔な身だしなみを求める上では、単なるルールの周知にとどまらず、無理なく手入れができる支給体制やサポートのあり方を検討する必要があると考えられます。
コストや手間に課題を感じる声が挙がっていますが、実際の洗濯作業は誰がどのように行っているのでしょうか。

「職場で着用している制服・作業着の日常的な洗濯・ケアは主に誰がどのように行っているか」と尋ねたところ、以下のような回答になりました。
■飲食店・食品販売業の現場スタッフ(デパ地下、スイーツ店など含む)
『自分で自宅で洗濯している(43.5%)』
『同居家族が自宅で洗濯している(19.5%)』
『会社が一括回収・クリーニングしている(14.4%)』
■一般企業のオフィス事務員
『自分で自宅で洗濯している(54.4%)』
『同居家族が自宅で洗濯している(21.2%)』
『職場の設備で洗濯している(7.6 %)』
■製造・建設・物流業の現場スタッフ
『自分で自宅で洗濯している(53.3%)』
『同居家族が自宅で洗濯している(21.9%)』
『職場の設備で洗濯している(9.0%)』
業種を問わず、半数前後が自ら自宅で洗濯をしており、同居家族を含めると全体の6~7割が「家庭内」で制服・作業着のケアを行っていることが分かりました。
会社が一括でクリーニングを行っているのは一部にとどまっており、多くの企業で制服・作業着の管理が個人に委ねられている実態がうかがえ、前問で挙がったような洗濯の手間や費用が、結果として従業員の個人的な負担になっていると考えられます。
自宅でのケアが主流となっていますが、具体的にどの程度の時間を費やしているのでしょうか。

前問で『会社が一括回収・クリーニングしている』『洗わずに汚れたら交換している』と回答した方以外に、「職場で着用している制服・作業着の洗濯、アイロンがけ、またはクリーニング店への往復・受け渡しに、1週間あたり平均してどの程度の時間を費やしているか」と尋ねたところ、以下のような回答になりました。
■飲食店・食品販売業の現場スタッフ(デパ地下、スイーツ店など含む)
『15分~30分未満(38.2%)』
『15分未満(27.1%)』
『30分~1時間未満(24.4%)』
■一般企業のオフィス事務員
『15分未満(37.1%)』
『15分~30分未満(33.7%)』
『30分~1時間未満(21.6%)』
■製造・建設・物流業の現場スタッフ
『30分~1時間未満(30.5%)』
『15分未満(28.9%)』
『15分~30分未満(26.8%)』
業種によって、ケアに費やす時間の傾向に違いが見られます。
製造・建設・物流業の現場スタッフは「30分~1時間未満」が最多となっており、業務の性質上、他業種に比べて制服・作業着の手入れにやや時間がかかっている様子が示唆されました。
一方、一般企業のオフィス事務員や飲食店・食品販売業のスタッフでは「30分未満」が半数以上を占めており、短時間でケアを済ませている傾向が示されました。
定期的な時間と手間を割く必要がある中、従業員はどのような影響を受けているのでしょうか。

前問で『会社が一括回収・クリーニングしている』『洗わずに汚れたら交換している』と回答した方以外に、「職場で着用している制服・作業着の洗濯やアイロンがけ、クリーニング店への持ち運びなどにかかる時間や手間にどの程度ストレスを感じるか」と尋ねたところ、約6割の方が『強いストレスを感じる(15.2%)』『ややストレスを感じる(43.2%)』と回答しました。
業務外の時間に行う日常的な手入れがストレス要因となっていることが明らかになりました。
長期的に見れば、従業員の働きやすさにも影響を及ぼしてしまう可能性も考えられます。
では、経済的な負担感はどうなのでしょうか。
前問で『自分で自宅で洗濯している』『同居家族が自宅で洗濯している』『自費でクリーニング店に持ち込んでいる』『自費でコインランドリーを利用している』と回答した方に、「職場で着用している制服・作業着に関する洗剤代や水道光熱費やクリーニング代などを自己負担することに対し、実質的な手取り減になるというような不満を感じるか」と尋ねたところ、約6割の方が『非常に感じる(22.6%)』『やや感じる(36.9%)』と回答しました。
洗剤代や水道光熱費といった日常的な見えないコスト負担に対し、不満を感じている実態が示されました。
このような不満がある中、従業員は企業にどのようなサポートを求めているのでしょうか。
記事の続きは下記ホワイトペーパーでご紹介しております。
まとめ:制服・作業着の「個人管理」が引き起こす現場負担と、企業が講ずべき衛生・ブランド管理策とは
今回の調査で、制服・作業着の衛生管理を従業員個人に委ねる運用が、現場にさまざまな課題をもたらしている実態が明らかになりました。
他者の制服・作業着の乱れ(汚れ・シワ・ニオイ)に対して6割以上の従業員が企業のサービス品質へ不信感を抱くと回答しており、身だしなみの維持がブランドイメージに直結していることが示されました。
会社の管理ルールを「完全には遵守できていない」背景には、支給枚数の不足や自宅での洗濯に伴う自費負担・時間的負担といった環境上の阻害要因が存在していることも判明しました。
実際に、全体の6~7割の従業員が制服のケアを家庭内で行っており、業種によっては手入れに毎週30分以上の時間を奪われています。その結果、約6割の従業員が業務外の手間にストレスを感じ、さらに洗剤代や水道光熱費などの自己負担を「実質的な手取り減」として強い不満を抱いていることが示されました。
身だしなみに対する意識が現場レベルで高く維持されているからこそ、会社主導による環境整備やルール運用の実効性確保が求められます。
制服・作業着の管理体制を個人の負担に頼るのではなく、適切な手入れが可能な体制へと見直すことは、現場の負担軽減と企業ブランドの維持・向上を両立させる上で有効な一手といえるのではないでしょうか。
あんしんして使える高品質の宅配クリーニング「せんたく便」
今回、「制服・作業着の自己管理」に関する調査を実施した株式会社ヨシハラシステムズは、法人様向け宅配クリーニング「せんたく便」(https://www.sentakubin.co.jp/)を運営しています。
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町の開業医・歯医者さん・カフェなど、個人経営の企業様の小ロットクリーニングも承ります。
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フォームまたは、お電話で24時間、簡単にご注文いただけます。
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STEP03:クリーニング・保管
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最短5営業日で“全国ご指定の場所”へお届けします。配送料はもちろん無料です。※一部地域を除く。
■株式会社ヨシハラシステムズ
■お問い合わせ:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScH_oSc-sCl041MGgIne39N_Vpi-7-OGkOeUxTGp12rqq4m-A/viewform
調査概要:「制服・作業着の自己管理」に関する調査
【調査期間】2026年8月4日(火)~2026年8月5日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】2,092人(1.508人/2.528人/3.555人/4.501人)
【調査対象】調査回答時に1.飲食店・食品販売業の現場スタッフ(デパ地下、スイーツ店など含む)/2.一般企業のオフィス事務員/3.製造・建設・物流業の現場スタッフ/4.従業員数30名以上の企業の経営者・役員・人事総務担当者と回答したモニター
【調査元】株式会社ヨシハラシステムズ(https://www.sentakubin.co.jp/)
【モニター提供元】サクリサ