東北で人材育成実績業界トップクラスの福島ドローンスクール（運営：スペースワン）が一般参加可能な特別セミナーを2021年11月6日（土）に開催します。　　　

ドローン業界にとって大変重要となる来年度の航空法改正。
2022年6月よりスタートする「機体登録」及び「リモートID」の義務化、「対象となる重量」の変更となります。
そして、国の「免許制度」は2022年12月施行予定です。
詳細が明らかになってきていますが、具体的にドローンユーザーはどのような対応が必要になるのでしょうか？
ドローン行政書士の笠井先生をお迎えし、オンラインセミナー（ウェビナー）でわかやすく解説致します。

特別オンラインセミナー概要

■日 時 : 2021年11月6日(土)　 14:00～15:30
■形式：Zoomウェビナー（オンライン）
■費用：一般：3,000円　福島ドローンスクール修了生：無料
■参加チケット購入先：Peatix特設サイト
　⇒http://ptix.at/PHTdn6
　※福島ドローンスクール修了生・関係者は以下からお申込みください
　　https://onl.tw/Fz3TCPt　　
　
■内　容 : 【どうなる？ドローンの免許制度と法改正】
　
　＜タイムスケジュール＞
　　14：00～14：05　 挨拶・講師紹介

　　14：05～14：30 「現在の航空法・改正の背景と概要」
　　　　　　　　　　　　　ー講師：福島ドローンスクール　新井宣教
　　
　　14：30～15：20　「改正航空法の詳細について」
　　　　　　　　　　　　機体認証・リモートD・操縦ライセンス・運航管理ルール等の解説
　　　　　　　　　　　　　ー講師：笠井行政書士事務所　笠井慎一
　　
　　15：20～　　　　 質疑応答

15：30　　　　　　終了

■講　師 : 笠井行政書士事務所 笠井　慎一　 氏
　　　　　福島ドローンスクール 新井　宣教　　　　　

■メイン講師　笠井氏プロフィール

郡山出身。
ドローン飛行許可申請を数多くこなしSKYプロジェクトのコアメンバー。SKYプロジェクトメンバーで昨年担当した件数は年間500件ほど。自らもJUIDA操縦士、安全運航管理者のライセンスを取得しており飛ばす側の立場から飛行申請のサポートが可能。
相続手続き・遺言なども専門としている。

企業HP：
https://kasai-officedrone.jimdo.com/
http://www.kasai-office.jp/

ライセンスとは？

今年9月現在、70の民間による管理団体がライセンスを発行しています。
国土交通省の要件を満たした講習を実施することで、そのライセンスが航空法の申請時に「操縦者の知識・技量についての確認」を簡略化させることが出来ます。※簡略化の内容はライセンスによって異なる

来年度からスタートする国の免許制度は、「私たちの生活圏上空を含んだ長距離飛行」（通称：レベル4）を実現させることを大きな目標としており、そのための体制づくりとして「1等ライセンス」取得等を条件とすることが決まっています。

セミナーでは免許制度の詳細だけでなく、新しく始まる「機体認証」「リモートID」「航空法の対象となる機体重量」等、ドローンユーザーにとって必須となる各制度についても詳しく解説致します。

福島ドローンスクールについて

福島ドローンスクール（運営：株式会社スペースワン 本社：福島県郡山市）は、2016年10月より開校し、東北初の無人航空機講習団体として、ドローン産業の健全な発展のため、無人航空機の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を行っているスクールです。
お客様のニーズに合わせた各種講習をご提案し、JUIDA講習だけで約400名の修了生を輩出しています。
今年で開校5周年を迎える当スクールは、ドローンを通して地域貢献のための積極的な活動も行っております。

こんな方にオススメ

・ドローンに興味を持っているが、法律がよくわからず不安
・これからドローンの事業展開を考えている
・趣味で空撮をしており、今後の法改正でどう変わるのか気になる
・業務で使用しているため、情報収集している

通算3回目となるオンラインセミナーは、本来は福島ドローンスクール修了生限定のアフターサービスとして開催していましたが、注目度の高いテーマとなる今回は一般参加も可能です！

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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