100年の歴史を彩る数々の功績。-名誉市民1名、栄誉賞4名・団体、功労者433名・団体 -
宮崎市名誉市民 津村重光元市長
歴代最長となる4期16年(平成6年2月~同22年2月)宮崎市長を務めた津村重光氏。
社会福祉、教育文化、都市整備、産業振興、市民生活など、その功績は多岐にわたります。
津村重光氏は歴代19人目の名誉市民となりました。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/city/city_life/388962.html
栄誉賞 4名・団体
(スポーツ部門)
押川 義克(おしかわ よしかつ)
2024年3月23日、24日に千葉県国際総合水泳場で開催された「FIAマスターズスイミング選手権大会2024春季関東大会」に出場し、100m平泳ぎ(90~94 歳クラス)において世界新記録を達成。また、200m平泳ぎでも日本記録を更新し、更に50m平泳ぎでも大会新記録を更新した。 2000人以上が出場した同大会の最優秀選手賞にも唯一選出。
(文化芸術部門)※50音順
伊藤 一彦(いとう かずひこ)
宮崎市出身。若山牧水記念文学館長、宮崎県立図書 館名誉館長。これまで読売文学賞選考委員を務め、毎日新聞、産経新聞、西日本新聞、宮崎日日新聞、熊本日日新聞の歌壇選者を担う。現在も作歌活動を続け、令和4年に旭日小綬章を受賞。その他、迢空賞や日本歌人クラブ大賞など優秀な賞を数々受賞。
コブクロ
小渕健太郎氏(ギター・コーラス)と黒田俊介氏 (ボーカル)の音楽デュオで、小渕氏が宮崎市出身。 2010年7月にシングル「太陽のメロディー」(他アーティストとの共同名義)を発売し、宮崎県で発生した口蹄疫被害の支援を行う。これまで日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞など優秀な賞を数々受賞。
東村 アキコ(ひがしむら あきこ)
宮崎県立宮崎西高等学校出身。本市の市制100周年記念ロゴマークデザインを作成。これまで文化庁メディア芸術祭大賞をはじめ、芸術選奨文部科学大臣賞新人賞、アメリカのアイズナー賞最優秀アジア作品賞など優秀な賞を数々受賞し国内外で 高い評価を得ている。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/city/public_relations/press_material/391731.html
功労者 433名・団体
地方自治:79名、 2団体 市民福祉:90名、 5団体 環境:14名、 2団体 保健衛生: 8名、23団体
産業経済:79名、 6団体 建設: 3名、 4団体 教育:41名、31団体 スポーツ : 5名、 4団体
文化芸術:16名、 7団体 市民活動: 4名、10団体 合計 339名、94団体
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今後の市制100周年事業について
今週末は100周年事業最大の見せ場!まちなかで市民参加型イベント「SMILE MIYAZAKI 100年祭」開催!
主催 宮崎市制100周年記念事業実行委員会
日時 令和6年11月23日(土)~令和6年11月24日(日)
場所 宮崎市 高千穂通り・橘通り
~コンセプト~
〇まちなかが、とびきりの笑顔や夢、感動でいっぱいに
イベントの感動は色褪せない思い出となり、未来への原動力へとつながっていきます
〇まちなかに、未来を担う子どもたちが心躍る場を
未来に向けた希望を感じることができる心躍る場がイベントにおいてまちなかに創出され、未来への一歩が始まります
〇まちなかを、より居心地よく、歩きたくなる空間へ
人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられるまちなかへの変貌をイベントが後押しし、公民連携によるウォーカブルなまちづくりの機運を醸成します
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/city/100th_anniversary/388778.html