新規事業支援サービスを提供するSpready株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:佐古雅亮、以下「当社」)は企業の新規事業に関わる方を対象に、新規事業の実態や現在抱える課題などを調査する「Spready新規事業実態調査2026」を実施いたしました。

●調査概要
・調査タイトル:Spready新規事業実態調査2026
・調査期間:2025年6月26日~2025年8月31日
・調査対象者:企業で新規事業に関わる方462人
・調査方法:「NEXT Innovation Summit 2026 in Summer」参加者に対して
インターネット調査
・エリア:全国
・業種:全業種(そのうち、製造業53.0%)
・設問数:全24問(単一回答11問・複数回答13問/欠損なし)
●調査結果サマリー
・今後取り組みを進めていく新規事業創出施策は昨年同様「新規事業創出人材(イントレプレナー)の育成」がトップ。2025年調査から選択肢に加わった「M&A」も19.9%と定着している。一方、「新規事業部門(出島組織)の立ち上げ」は32.9%→19.3%と13.6ポイント低下し、今回最大の変化となった。組織の新設から人材育成へと重心が移りつつある。
・アイディア創出に関する課題認識も強く、「アイデアの質が不足(48.7%)」「ビジョン・既存事業との整合が取れない(37.0%)」「社内のアイデアだけだと偏りがある(36.4%)」が原因。
・新規事業におけるAI活用の課題を確認したところ、「AIを活用していない」との回答は4.1%にとどまり、大半の新規事業組織でAI活用が進んでいることが明らかとなった。一方で「課題は感じていない」は20.6%であり、約8割が何らかの課題を抱えている。
今後取り組みを進めていく新規事業創出施策について

今後取り組む新規事業創出施策を確認したところ、「新規事業創出人材(イントレプレナー)の育成」が34.8%と最も多く、「オープンイノベーション/アクセラレータープログラム」が23.2%で続いた。2025年調査から選択肢に加わった「M&A」も19.9%と定着している。

経年比較をすると、「イントレプレナーの育成」が3ヵ年連続で首位を維持する一方、「新規事業部門(出島組織)の立ち上げ」は32.9%→19.3%と13.6ポイント低下し、今回最大の変化となった。組織の新設から人材育成へと重心が移りつつある。
新規事業アイデアの発想の課題について

「新規事業アイデアの発想」に関する課題を確認したところ、「アイデアの質が不足(48.7%)」が最も多く、「部門や会社のビジョン・既存事業との整合がとれない(37.0%)」「社内のアイデアだけだと偏りがある(36.4%)」が続いた。「課題はない」との回答は5.4%にとどまり、9割以上の回答者が何らかの課題を抱えている。
新規事業開発におけるAI(生成AIやAI Agentなど)の活用の課題について

AI活用の課題を確認したところ、「AIを活用していない」との回答は4.1%にとどまり、大半の新規事業組織でAI活用が進んでいることが明らかとなった。一方で「課題は感じていない」は20.6%であり、約8割が何らかの課題を抱えている。詳細では「当たり前の回答しか出てこない(32.9%)」「活用スキル・リテラシーが不足(31.2%)」「学習用データ・自社アセット情報の準備・品質が不足(30.1%)」が上位となり、出力品質・人材・データの3点に集約される。
全24問の設問をレポートにまとめた「Spready新規事業実態調査2026」は下記URLよりダウンロードすることが可能です。
https://client.spready.jp/resorces-1/040
Spready株式会社について
Spready株式会社は、多くの事業会社が暗中模索で進める新規事業プロセスを、テクノロジーの力で再定義することに挑戦するスタートアップです。
新規事業特化AIサービス「HASSAN」、新規事業検証のためのインタビュープラットフォーム「Spready」、新規事業の伴走支援、業界最大規模の新規事業カンファレンス「NEXT Innovation Summit」を運営しています。
コーポレートサイト:https://spready.co.jp/
所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
代表者:代表取締役 佐古 雅亮
設立:2018年5月1日