~AI活用で、契約管理を法務から現場へ移管 ~
MNTSQ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:板谷 隆平、以下「当社」)は、半導体製造装置の開発・製造・販売を手がけ、国内首位および世界トップクラスのシェアを誇る東京エレクトロン株式会社(TEL、本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:河合 利樹)に、当社が提供する契約プラットフォーム「MNTSQ CLM」が導入され、導入事例インタビューを公開したことをお知らせします。
▶︎事例記事: 20年愛用した「最強の自社システム」からのリプレイス。東京エレクトロンが、MNTSQで挑む全社巻き込み型の法務DX

■ 導入の背景:20年積み上げた自社システムを超え、AIによる「法務の進化」へ
TELは、約20年にわたり自社開発の契約管理システムをアップデートし、自社の業務プロセスに最適化された高い利便性を実現してきました。しかし、グローバルな事業拡大や地政学リスクの高まりを背景に契約案件数は増加し、国内部門の新規審査だけで年間4,000件を超える規模に達しています。社内開発に依存することによる属人化リスクや、蓄積してきたナレッジを十分に活用できていない現状もあり、増え続ける案件に対してスピードと品質を高水準で維持し続けることに限界を感じていました。
今回のリプレイスの最大の理由は、自社開発の枠を超えたAI技術による非連続な進化を業務に取り入れることにあります。最新のテクノロジーを柔軟に活用し、20年間にわたり蓄積してきた膨大な知見をより高度に引き出せる環境を整えることが、次世代の法務組織には不可欠であると判断されました。
今後は、四大法律事務所の知見と最先端のAI技術を併せ持つ「MNTSQ CLM」を基盤とすることで、定型的な管理業務を自動化し、法務のプロフェッショナルがより戦略的で付加価値の高い業務に専念できる体制の構築を目指しています。
■ 導入後の変化:契約管理を法務から現場へ移管し、全社的な業務効率化を実現
1.AIによる入力補助で現場の負担を軽減 :
従来、事業部に契約管理を委ねるには手入力の負担が大きく、運用の定着が難しい状況にありました。AIによる契約書の自動入力補助機能がこの課題を解消し、現場の工数を抑えながら、各部署が自部署の契約状況をリアルタイムに把握できる体制を構築しています。
2.審査の品質とスピードが向上:
「比較機能」や「高精度なOCR」によって、審査担当者や法務部内の上位者による差分確認や検索が容易になり、また、これまで蓄積してきた過去の審査知見(ナレッジ)を活用しやすい環境になったことで、審査の品質とスピードの双方が向上しました。
3.法務のコア業務への集中 :
契約管理業務の移管と業務効率化により、法務部はより専門性の高い法的リスクの検討や戦略的な業務にリソースを集中させることが可能となりました。
■MNTSQ CLM(Contract Lifecycle Management)について
契約書の作成から審査・締結・管理・そしてナレッジ(知見)化まで、契約業務の一連のライフサイクルを、AIで一気通貫にサポートします。法務部から事業部まで、全社的な利用を通じて、事業スピードの向上と強固なガバナンス体制の構築を実現します。
PressRelease(2025年12月):日経「2025年法務力が高い企業」ランキングTOP10のうち9社がMNTSQを導入
■MNTSQ株式会社について
MNTSQは「すべての合意をフェアにする」をビジョンに掲げ、2018年に創業したスタートアップ企業です。現在、日本のトップローファーム3社と業務提携を結んでおり、その専門的な知見とナレッジを最先端のAI技術と掛け合わせた企業向けサービス、「MNTSQ CLM」および「MNTSQ AI契約アシスタント」を開発・提供しています。
AIによってこれまでの契約のあり方を変革し、すべての合意が、誰でも・一瞬で・フェアに結ばれる、MNTSQはそんな世界を目指しています。
会社名:MNTSQ株式会社(モンテスキュー)
設立日:2018年11月14日
所在地:東京都中央区晴海1丁目8-10 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX棟 4F
代表者:板谷 隆平
URL:https://mntsq.co.jp