トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社タケヤリ

公開初日に目標金額の147%を達成!日本最大級のクラファンサイト【Makuake】にてタケヤリ初のシャツを発売

このエントリーをはてなブックマークに追加

2月18日スタート!職人による、職人のための特別なクラフトワークシャツを発表

帆布を織り続けて131年。倉敷にある帆布の老舗【タケヤリ】が、第4弾となるプロジェクトを国内最大級のクラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)で開始しました。

株式会社タケヤリは創業1888年から続く老舗の機屋(はたを織る家や職人のこと)であり、脈々と受け継がれてきた技術を今も守り続けています。その職人の日々はとてもハード。タケヤリの職人たちが激しく動いても破れることのないシャツを、せっかくなら自分たちが作っている生地から作り出そう、という構想の元にプロジェクトはスタート。

【ショート丈ワークシャツ】

タケヤリの職人さんのユニフォームと同型です。高速で動く織機に引っ掛かることを避ける為、脇ポケットは付いていません。その代わりに胸ポケットを出来る限り大きくしました。織機との接触を避ける為のショート丈のデザインは、古いタイプの織機も稼働させているタケヤリで働く人の動き易さを強く意識したものです。ボタンはベルナップ(大き目のスナップ)を使っているので、脱ぎ着が簡単です。右ポケットには雨蓋を付けています

【ベーシックワークシャツ】

伝統的なワークシャツのイメージで作りました。襟元のボタンのみベルナップ(大き目のスナップ)を使用し体温調整のための開け閉めを容易にしています。シャツとしては大き目の左右のポケットが特徴。デザイン性はもちろん仕事用として着用しても使い勝手が良くなっています。

【カバーオール】

元々カバーオールは、仕事で服が傷まないように一番上に着てカバーする事を目的に作られたモノ。その少し古い年代をイメージしてSLボタンを使用しています。胸ポケットは、ペン差しを作らないことで作業服感を無くしています。
カラーは一番帆布らしい「生成」と、タケヤリの特徴である希少なシャトル織機“ピカノール”のグリーンにネイビーを混ぜたオリジナル色「ピカノールネイビー」の2色を用意。

シャツの作成を行ったことのないタケヤリが、今回の企画を実現するべくタッグを組んだのが、シャツ縫製のプロフェッショナルであるワイヤードさん。両社のスタッフで打合せを重ね、タケヤリの作る生地の良さを最大限活かしたシャツ3型が出来上がりました。

使用しているモノは、通常柔道着のズボンに使用されるほど、厚手で丈夫な生地で、綾織のため、帆布より柔らかで、風合いが良いのが特徴。薄手のシャツに比べ、しっかりとしており、シャツとジャケットの中間くらいの生地厚です。

▼詳しくは、下記Makuake公式ページにてご覧ください。
https://bit.ly/39LnO2K

▼ピカノール織機で作られた生地で織られたバッグはこちら
https://bit.ly/2SCvP4w

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【明治21年創業帆布の老舗タケヤリ】
明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。
それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。
なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。
--------------------------------------
会社HP:http://takeyari-tex.co.jp
公式オンラインストア:https://takeyari-tex.com
Facebook:https://www.facebook.com/takeyaricanvas
instagram:https://www.instagram.com/takeyaricanvas
イベント情報 instagram:https://www.instagram.com/takeyaricanvas_staff

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る