「みんなで命を救えるまち」の実現に向けて
豊田市は、環境・エネルギー・交通・超高齢社会への対応などを主な地域課題と捉えて、企業や大学とともに「豊田市つながる社会実証推進協議会」を平成28年に立ち上げ、先進技術実証を通じた地域課題の解決に取り組んでいます。
この度、迅速で適切な消火・救急・救助活動の更なる向上を目的として、トヨタ自動車株式会社と連携し、火災や交通事故等の災害時に現場付近を走行した自家用車のドライブレコーダー映像を、消防本部の現場状況把握に活用する全国で初めての実証を開始しました。
なお本取組では、災害現場やその周辺状況を見える化する同社のサービス「DRIVE RECORDER119」を活用します。

豊田市とトヨタ自動車(株)の共同発表会の様子
● 実証期間
令和8年5月1日(金)~令和9年3月31日(水)
● 実証内容
豊田市消防本部が119番通報を受けたものの内、映像が必要と判断した際に、現場付近を走行した車両のドライブレコーダー映像を確認し、迅速で適切な消火・救急・救助活動に活用します。
● 映像を活用する車両
豊田市内を走行し、自家用車の所有者がドライブレコーダー映像を消防活動に提供することを事前に同意した車両(法人が所有する車両の一部を含む)
● 実証への参加方法
実証詳細掲載ページの「協力を検討してくださる方へ」から必要事項を入力して参加
● 実証詳細掲載ページ
https://global.toyota/newbiz/becre/driverecorder119/partner
<参考>DRIVE RECORDER119について
トヨタ自動車(株)が開発した、119番通報を受けるオペレーターが付近を走るクルマのドライブレコーダー映像を確認できるシステム。トヨタ自動車(株)では令和5年からバスやタクシー、トラックなどの商用車のドライブレコーダーを活用した取組を実施