12月22日発売の「小説新潮」1月号に、柳亭小痴楽氏のコラム「時代小説にハマった話」を掲載します。
2019年に真打に昇進し、落語界の次代の担い手として期待されながら、大の読書家としても知られる柳亭小痴楽氏による、愛してやまない時代小説との出会いを綴ったコラムが「小説新潮」1月号に掲載されます。なぜ時代小説を読むようになったのかだけでなく、小痴楽氏の本棚の一端が見えてくるような、小気味よい1ページになっています。

柳亭小痴楽(りゅうてい・こちらく)
1988年、五代目柳亭痴楽の次男として生まれる。2019年真打昇進。初エッセイ集に『まくらばな』(ぴあ)がある。
【タイトル】「小説新潮」2021年1月号
【発売日】2020年12月22日(火)
【本体定価】1000円(税別)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/
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