～DX推進で区民の利便性向上・業務効率化による生産性をアップ～
品川区は6月1日から、「業務のデジタル化の推進役」として2名、「システム標準化の推進役」として1名の任期付職員を公募します。
具体的には、以下の特設ページを御覧下さい。募集期間は6月28日まで。多くの方のご応募お待ちしております。
品川区ソーシャルインパクト採用プロジェクト特設ページ
https://www.enjapan.com/project/shinagawa_2306/
品川区のDX推進について
品川区では令和4年4月、「品川区DX推進基本方針」を策定し、全庁をあげてDXを推進しています。目標に掲げている「区民の利便性向上」と「業務効率化による生産性の向上」を実現させるため、RPAやローコードツールなどのデジタル技術を活用して、業務のデジタル化を図ります。
システム標準化においては、地方公共団体情報システムの標準化に関する法律で定められている令和7年度末までの標準準拠システムへの移行を確実に実行します。
公募概要について
DX推進にともない、品川区では「業務のデジタル化の推進役」として2名、「システム標準化の推進役」として1名の任期付職員を、品川区で初めてエン・ジャパン株式会社の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」により公募します。
【業務のデジタル化の推進役】
オンライン申請ツールやRPAツール、ローコードツールなどを業務に適用するだけでなく、職員一人ひとりが今後内製化を進められるよう人材育成にも取り組んでいただきます。
【システム標準化の推進役】
事務の見直しを行いながら短期間で移行する必要があるため、対象課やシステム事業者と密に連携を取りながらプロジェクトリーダーとして事業を推進していただきます。
公募期間は6月1日（木）～6月28日（水）。任用期間は令和5年9月1日～令和8年3月31日を予定しています。
公式フェイスブックページ