「レイ和」フラガール6人を含む37人が入社
スパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産株式会社（本社：福島県いわき市、代表：井上直美）は、2019年度の新入社員としてフラガール（正式名称：スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム）6人（福島県3人、神奈川県1人、埼玉県1人、東京都1人）、総合職7人、さらにサービス職や調理師など24人の計37人を採用し、本日午後1時から入社式を開催しました。
社長の井上直美は「お客様のために、新しい花を咲かせてほしい。」と挨拶し、新入社員ひとりひとりに辞令を交付しました。新入社員37人のうち、フラガールとして採用された6人は、常磐興産に正社員として入社するとともに、付属のダンサー養成学校である常磐音楽舞踊学院（学院長：井上直美、福島県知事認可各種学校）にも入学。同日に行われた入学式にも出席しました。
フラガールは入学後、他の新入社員と合同による集合教育を受け、基礎レッスンを経て舞台デビュー（通常は8月を予定）し、同学院で2年の課程を修了します。今年の新人フラガールは、同学院開校時の第1期生（昭和40年4月1日入学）から数え、第55期生となります。今年度の6人の加入によりフラガールの人数は、総勢40人となります。
また、フラガールの養成学校「常磐音楽舞踊学院」が本日、創立55周年を迎えました。その記念事業の一環として、震災直後に全国を巡回した「フラガール全国きずなキャラバン」を 6月から復活します。また、スタートに先立ち、当時震災を乗り越えた先輩ダンサーが集結し、「フラガールOG特別公演」を開催します。今後も、55周年記念事業を通し、多くの皆さまへの感謝の気持ちやこれからも全力で前進し続ける決意をダンサーから皆様へお届けします。
■55周年記念サイト https://www.hawaiians.co.jp/special/55thanniversary/
公式フェイスブックページ