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田中将大選手が仙台市 東宮城野小学校で交流イベントを開催!

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田中選手の被災地支援活動に賛同し、東北楽天ゴールデンイーグルス4選手が協力、西川が協賛。選手とキャッチボールをしたり、一緒に給食を食べるなど、子供たちも笑顔で参加しました。

本日1月24日(金)、プロ野球選手の田中将大選手(ニューヨーク・ヤンキース)をはじめ、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本 昂大選手、松井 裕樹選手、辛島 航選手、釜田 佳直選手が、宮城県仙台市内の被災エリアにある東宮城野小学校にて、交流イベントを開催いたしました。2017年より同様のイベントを仙台市内の小学校で開催しており、例年に続き今年も田中選手の呼びかけで実現することになりました。田中選手の思いから輪が広がったこのような交流イベントは、今後も継続的に行っていく予定です。

今回のイベントは小学校1~6年生の児童188名を対象に行われ、選手とキャッチボールをしたり、一緒に給食を食べるなど、選手との交流を通じて子供たちも笑顔で参加しました。イベント後は選手からイベントオリジナルのTシャツが児童たちにプレゼントされました。

【イベントの様子】

選手たちとのキャッチボールでは豪華商品をかけたゲームが行われ、優勝チームには選手からピンバッジがプレゼントされるなど、児童達にも笑顔がみられ、歓声が上がりました。
選手への質問タイムでは、児童から「チーム内で仲間割れや喧嘩があった時はどうしますか?」という質問が挙がり、田中選手から「仲がいいチームなので仲間割れが起こることはないけど、仲間への思いやりを持つこと、相手の気もちになって考えることが大切。」とお話しいただきました。
代表の児童からは、「皆さんから元気とパワーをもらうことが出来ました。今日の体験を通して、自分も改めて夢や希望を実現したいという気持ちが高まりました。今日いただいた夢と希望と元気をもとに、僕たちも精いっぱい頑張ります。皆さんも頑張ってください。」と選手たちへお礼の言葉が送られました。

【イベント後の田中選手の感想】

今後も積極的にイベントを開催することで、野球の楽しさや素晴らしさを伝えていき、子供達に元気や笑顔を与えられる機会になればと思っています。

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