トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

ぴあ株式会社

『料理嫌いだった私が「365日✕15年」毎日台所に立ち続けた理由』 反響の声、続々!

このエントリーをはてなブックマークに追加

子供を守るためバブルOLがド根性母ちゃんへ変身!人気料理家のレシピエッセイ、大好評

アトピーで多動児の息子のために、全て、手作り料理にすることを決意!
というか、そうするしかなかった著者が気づいた、料理のコツと楽しさ
『料理嫌いだった私が「365日✕15年」毎日台所に立ち続けた理由』 / 宮川順子 著
ぴあ株式会社より好評発売中!

報道関係者各位 御中

著者の宮川順子氏は、アパレル業界で青春を謳歌して、寿退社。
家事に興味はなかったものの、子供を産んだら、アトピーであることが判明。
さらに成長するにしたがって、ADHD(多動性障害)であることも、わかりました。

効果的な治療法はない、外食や添加物の入ったものを食べると、発疹が出ることはわかる。
だとしたら、やることはひとつ。
料理なんて大嫌いだったけれど、仕方ないから、全部手作りにするしかない!

そうして始まり、気が付けば人気料理家になっていた著者の15年間を、
なぜか笑えてホロっとくるエッセイと実際のレシピで綴った
『料理嫌いだった私が「365日✕15年」毎日台所に立ち続けた理由』(ぴあ刊)への
反響が大きく続々と感想が寄せられ、現在、好評発売中です。

本書へ寄せられた感想の一部を、以下、ご紹介致します。

【寄稿コメント1.】
僕の娘が結婚することになったら、この本を手渡そうと思う。
君はこれから妻となり、母となる。予想もしなかった喜びに包まれるだろう。
想像もできなかった辛いことも起きるかもしれない。
でもこの本を読んで、『母の覚悟』というものがなにか、感じ取ってほしい。
人間という動物に備わった、なによりも強く凛々しく、愛に満ちた母の覚悟を受け取ってほしい。
大変な母の覚悟を、心から楽しんでいる人がいることも知ってほしい。
そしてあなたの母の愛と苦労も感じてほしい。
家事も大変だろう。でもなにより君の作る日々の料理を大切にし、
家族の絆を養っていくことを、第一にしてほしいと思う。

【寄稿コメント2.】
敬愛する宮川順子さんの料理エッセイが発売になりました。
息子さんのアレルギーがそもそも料理の世界へ入るきっかけで、
ご本人曰く、頑張らずに楽しみながら、でも、必死で、手作り料理に励んだ日々の思いや、
料理で育んだ親子関係のエピソードを通して、アレルギーや発達障害のお子さんを抱え、
「ちょっと辛いな~」とか、「負けそう」とか、「出口が見えない…」とか、
悩んでるお母さん方やお家ご飯担当の全ての皆さんに向け、大丈夫だよ!の
応援メッセージのつもりで書かれたそうです。
エピソードに沿った料理のレシピはもちろんですが、料理家になる過程で経験したり、
味覚の勉強をしたり、プロの料理人さんとの交流を通して導き出した、
確実においしいレシピにするための秘密の“おいしさの計算法”も、掲載されています。
ぜひ、お手にとっていただければ幸いです。

【寄稿コメント3.】
大好きな宮川順子先生の『料理嫌いだった私が「365日x15年」毎日台所に 立ち続けた理由』が
出版されました。
華やかな業界でバリバリ働いていた先生が、食物アレルギーの息子さんのために一転、
パンもソーセージもハムも、口にするもの全て、最初は試行錯誤で自家製でつくる事になった、
母としての愛情たっぷりのエッセイと、早速使いたい便利そうなレシピが、沢山詰まった本です。
今では食育会の重鎮ですが、こんな経緯があったとは、全く知りませんでした。
私は...前書きを読んだだけでもう胸がいっぱいになってしまいました。
「息子さんからのメッセージ」にいたっては、目が霞んでしまい、読めなくなりました。
というのは..
誰が見てもつい微笑んでしまう可愛らしい赤ちゃんの写真、そんな娘の写真が、
我が家にはありません。
顔は腫れ、目尻も、耳も、口の周りも、膝裏や肘に至るまで、血とかさぶただらけで、
あまりに可哀想で写真に残せなかったからです。小さい時は痒みとの闘いでした。
スカートはもちろん一度も履いた事がなく、常に長袖にスパッツ。
小麦アレルギーがあって、お素麺一本を口にしただけで気道閉塞、呼吸困難に陥った事もあります。
そんな状況を本人にストレスに感じさせては歪んでしまう、と種々必死だった、私がいました。
この本を読んで、そんな娘の小さい頃の事を思い出しました。
でも今ではすっかり綺麗になって、本当に良かった!

【寄稿コメント4.】
久しぶりにとても影響を受けた本に出会いました。
Eriko Inuoさんが紹介されていた投稿記事を読んで、即購入したこちらの本です。
帯に『レシピエッセイ』と表されている通り、単なるレシピ紹介ではなく、
息子さんのために一念発起して『無添加・手作り料理』を追求するに至った
著者の経験や体験、想いが綴られています。
「子どもたちには出来るだけ手作りのものを」という気持ちから、
完璧ではないものの、料理はもちろん、パン、お菓子なども時間を見つけては
手作りに挑戦したりしていますが、そんな自分を応援して頂いた気持ちになりました。
子どもがいる人だけではなく、自分の手料理を食べてくれる人がいる、
みんなにオススメしたい本です。

【宮川順子・プロフィール】
●1957年福岡県生まれ。「MIIKU(社)日本味育協会」代表。
長男のアレルギーを機に、親子共々の「食の重要性」を実感。
実家の料理屋での記憶や友人シェフのアドバイスで、オーガニック食品による、
無添加手作りを実践。
2人の子供の子育てが一段落後、自分の体験をもとに添加物のない、
簡単でおいしい家庭料理を伝えたいと教室をスタート。
各種資格を取得後、現在は「心と体に美味しい食卓」の周知拡大を目指し、
料理教室を主宰すると共に、食業界のプロや一般に向けて、
広く味覚教育講師や資格試験講師、商品開発のアドバイザーなども務めている。
(宮川順子・Twitter)https://twitter.com/junkomiyagawa
(宮川順子・オフィシャルサイト)http://www.e-miyagawa.jp/

【『料理嫌いだった私が「365日✕15年」毎日台所に立ち続けた理由』主な内容】
●はじめに…
●家庭料理の一番のコツは「頑張らない」
●無添加100%を可能にする考え方
●調理は「煮る」と「焼く」ができればいい
●学校に呼び出された日々
●料理は「献立」が8割、「おいしい」は2割
●毎日のことだから飽きない工夫
●子供がよそで迷惑をかけない工夫
●手作り料理を助ける道具
●元気がない日はお菓子を焼いて
●鶏のから揚げがつないだ友情
●料理家を志す
●料理で「アトピー」「ADHD」は改善する
●やっぱり家庭料理は愛情です
●あとがき…
●長男・佑太郎から、母へのメッセージ

【『料理嫌いだった私が「365日✕15年」毎日台所に立ち続けた理由』概要】
●著者:宮川順子
●発売日:2015年12月16日(水)
●価格:1,512円(税込)
●判型:四六判
●ページ数:213ページ
●発行・発売:ぴあ株式会社
※「BOOKぴあ」(http://piabook.com)・全国書店・ネットショップ等で発売中!

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る