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(株)ヌーラボ

両備システムズ、約1,500名のプロジェクト管理ツールとしてBacklogを活用--「Backlogキャラバン隊」発足でBacklogの浸透を実現

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「データの拡散」により生じていた課題や手間を解決し、情報共有の効率化に成功

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」が、株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田敏之、以下 両備システムズ)に導入され、グループ会社8社 約1,500名の共通プロジェクト管理ツールとして浸透、情報共有の効率化などに成果を挙げています。

100万人以上が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」が、1965年に岡山県で創業したシステム開発会社である両備システムズで活用されています。「Backlog」を約1,500名の共通プロジェクト管理ツールとして定着させたことで、「データの拡散」により生じていた課題や手間を解決し、情報共有の効率化に成功しています。両備システムズの担当者は、次のように話しています。

これまでは、連絡手段がメール、プロジェクト管理がエクセル台帳、かかった工数の記録は社内システムと、記録する場所が異なっていました。

このため入力の負担が大きく、更新が漏れることも多く、情報の整合性がとれない問題が起きていました。入力データの信頼性が乏しいので、プロジェクト改善や品質改善に活かすことができないという、「データの拡散」による深刻な問題を抱えていました。

「Backlog」に情報を集約できたことで、全社的に起きていたメールの一次情報をエクセル台帳や社内システムへ転記する二度手間が大幅に改善できました。

また、「Backlog」導入の決め手は、セキュリティ面のサービスが充実していたり、開発者ではないビジネス職や事務職のメンバーでも抵抗なく使える操作性や見た目でした。開発部などの部署だけでなく、事務やビジネス職のメンバーへの活用も想定していたので、誰もが抵抗なく使える操作性というのは非常に重要な要素でした。

各部署のメンバーが自分たちの業務に「Backlog」を落とし込むイメージができれば、組織に必ず浸透すると確信していたので、各部門、各拠点に説明に伺う「Backlogキャラバン隊」を発足。結果として、グループ会社8社、約1,500名が共通して利用するツールとして「Backlog」を定着させることができました。

「Backlog」は100万人以上が利用する国内最大級のプロジェクト管理ツールとして、すでに多くの業界、企業、チームで利用されています。今後も顧客の業種や規模、活用したい環境に合わせ使い方をカスタマイズできるサービスを提供できるよう、サービスのブラッシュアップを行っていく予定です。

※より詳細の事例記事はこちら:https://backlog.com/ja/blog/case-study-ryobi-system/

■100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」について

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=klgLFXuF0VA ]

・「Backlog」サービスページ:https://backlog.com/ja/

タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長としたプロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。

<導入事例一覧>
「Backlog」は多くの企業に導入・活用されています。こちらのURLに導入事例をまとめています。
https://backlog.com/ja/blog/categories/customer/

■ヌーラボが提供するサービスについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツールを提供しています。それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/
・ビジネスディスカッションツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/

◼︎株式会社ヌーラボについて

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25423/table/148_1.jpg ]

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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