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株式会社Spider Labs

アドフラウド対策ツールSpider AFにて、不正カテゴリーに「MFAサイト」が追加

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最新のアドフラウド被害を、ダッシュボードで可視化することが可能に

株式会社Spider Labs(東京都港区、代表者:代表取締役 大月 聡子、スパイダーラボズ 以下「Spider Labs」)が提供するウェブ広告主向けのアドフラウド対策サービス「Spider AF」において、新たにMFA(Made for Advertising)サイトを検知カテゴリーの一つとして追加いたしました。

このアップデートにより、広告主はブランドイメージを損なう低品質なサイトを効果的に除外し、安全で信頼性の高い広告運用が可能となります。さらに、無駄な広告配信を排除することで、広告効果の向上にご貢献します。

▼MFAサイトへの配信の確認は無料診断でチェック
https://jp.spideraf.com/sign-up

MFAサイトとは
広告収益を得るためだけに作られたウェブサイトで、Made For Advertisingの頭文字を取りMFAサイトと言われています。
正当なコンテンツサイトのように見えますが、実際には無価値なウェブサイトを通して広告費を詐取しています。2023年6月に全米広告主協会のANAが発表した調査※1 によれば、MFAサイトの被害は約2兆円規模で、プログラマティック広告費の15%を占めていたことが明らかとなりました。
Spider AFでもMFAサイトを検知※2しており、確認できる範囲だけでも1年間に全ディスプレイ広告の2.75%を占める、およそ1億1,400万円以上がMFAサイトへ浪費されていました。

※1参照 ANA 「Programmatic Media Supply Chain Transparency Study」 https://www.ana.net/miccontent/show/id/rr-2023-06-ana-programmatic-transparency-first-look
※2参照 Spider Labs「アドフラウド対策ツールSpider AF。1年間でおよそ1億1,400万円規模のMFAサイト被害を検知」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000031981.html

MFAサイトの実被害について
MFAサイトの被害はこの数年で増加傾向にあります。
先んじて検知事例を含めた情報を、2023年通期 アドフラウド調査レポートのP14~16「MFAサイトを取り巻く環境」に記載しております。
ぜひこれを機にご確認くださいませ。

▼2023年通期アドフラウド調査レポート
https://jp.spideraf.com/adfraud-report-whitepaper-2023

Spider AFについて

アドフラウド対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ)」は、広告出稿の際に必ず一定量発生するアドフラウド(広告不正)を検知・ブロックするツールです。アドフラウドは最大で広告費の40%発生しており、一方で発見することが難しいことから、定期的な検査が必要となっています。
Spider AFではアドフラウドの被害額の無料診断が可能となっており、誰でも簡単にアドフラウド対策を行えるようタグ設置だけで自動で検知・ブロックすることができます。提供開始以降、アドネットワーク事業者様をはじめ、代理店様、広告主様まで広くご利用頂いています。
詳しくはウェブサイトをご覧ください
https://jp.spideraf.com/web-advertisers

株式会社Spider Labsについて
社名 株式会社Spider Labs
本所所在地 〒107-0062 東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル4階
代表取締役 大月 聡子
事業内容 インターネット広告の課題である無駄なインプレッションやクリックにより、
広告費用が不正に搾取されるアドフラウドを検知・ブロックするSpider AFの開発・提供。
設立    2011年4月
ウェブサイト  https://jp.spideraf.com/about-us/

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